残り少ない春休みの時間を使って一庫公園へお出かけしました。
目的地までの広場までは長い階段が!子どもたちは軽々と段飛ばししながら登っていきます。置いてきぼりの大人たち…到着する頃にはクタクタです⤵
残り少ない春休みの時間を使って一庫公園へお出かけしました。
目的地までの広場までは長い階段が!子どもたちは軽々と段飛ばししながら登っていきます。置いてきぼりの大人たち…到着する頃にはクタクタです⤵
みなさま こんにちは。みかん杭瀬では4月は
①フエルト遊び
②運動
③音楽遊び
④制作
を行いました。その中から フエルト遊びと音楽遊びを紹介いたします。
フェルト遊び
フエルトは素材が柔らかくて 紙やビニールと違い 手触りが優しいです。フエルトを使ってワッペン作りをしました。好きなイラストを描いてもらって できるだけそれを忠実に再現できるようにフエルトの色や形作りにチャレンジしました。
他に3種類の見本、みかんちゃん、クマさん、アンパンマンを用意して 好みのものを選んでもらいました。
指先や綿棒を使って手芸用ボンドでパーツをつけました。
出来上がると イメージしていた通りにできて 満足げに見せに見せに来てくれた子どもたちもいました。 最後の安全ピンの取り付けは 針と糸を使うので職員が行いました。
先日、このワッペンを通学用カバンにつけている子どもたちがいました。
気に入ってくれているようでとても嬉しかったです。
② 音楽遊び
杭瀬店の3本柱の1つである音楽遊びは これまで継続的に取り組んできました。
リズムや楽器、歌を通して子どもたちの心を育んできました。
子どもたちが楽しめるように 毎回工夫が凝らされています。
今回はウッドブロックを使ってタイミングを合わせてキレイな音の出た時の 気持ちよさを味わっていただきました。
子どもたちは キレイな音が出た時や タイミングが合った時が
本能的にわかっています。
指導者は教えるというより 子どもたちの中に
眠っている感性を引き出すよう努めています。
もうすでに子どもたちには素晴らしい芸術家の要素が内在しています。
現代社会の合理的な側面に適応していくにつれ
この能力には蓋がされてしまいます。
無くなるわけではなく 見えなくなっていくので
私たちは子どもたちのこの素質ができるだけ発露するお手伝いをしているだけなのです。
その他の活動の様子もご覧ください。
4月号の配信が遅れてしまい 申し訳ありませんでした。
次回の5月号は6月上旬にお届けする予定です。