6月は梅雨の季節。
「梅雨って何だろう?」「おぼえているかな?」
「あめふりくまのこ♪」「そう、音楽でしたよね」
「梅雨になると雨がたくさん降るんだよ」
「こんな歌もあるね」
「でんでん むしむし かたつむり・・♪」
「雨のうた!」「かたつむり!」「てるてる坊主!」と思いのままに言葉にする子ども達。
どんどんどんどん 頭の中にイメージが広がります。
そして、かたつむりの製作。
線に沿って直線と円を切ります。
『長い・短い』比較の言葉。「どっちが長い?」
長いほうは太いマジック。短い方は細いマジックでクルクル巻きます。
ここで『太い・細い』の学習もできましたよ。

顔のパーツを貼って出来上がり。
次は、てるてる坊主の製作。
同じ大きさの新聞紙を2枚用意。
1枚は両手で丸める。もう1枚はその上にのせて、手でぎゅーっとねじります。
輪ゴムかけの挑戦。難しい作業も根気よく頑張る子ども達。
モールを使う子どもはモールをつまみ手首を回してねじります。
顔にはシール。洋服にはちぎり貼り。
個性豊かなてるてる坊主の出来上がり。
「あした天気にしておくれ!!」
今回は身近にある物を使い製作しました。
新聞が模様にもなりますよ。
お家でもいかがですか。



どのように手と足を動かせばいいのかな。こわごわ挑戦。
いつもは部屋で行っている縄を使っての方向転換。今日は大芝生広場で。
一段と声も弾みます。今度は縄を回して大縄跳び。
お出かけでよく利用するアミティ舞洲のすぐ側の印象的な建屋のごみ処理施設です。
工場まで運ばれてくるごみの収集車が集まるところや、集まってきたごみを一時的にためる所、ごみを燃やす所など工場内の各施設を見学できます。
施設の資料やごみが処理されるまでの流れ、歴史などの資料など施設職員さんの説明つきで見学もできて、発電の体験(ごみ処理場ではごみを燃やした熱で電気を作っています!)もできます。
なによりも皆が大好きなクレーンで吊り上げたごみをごみ溜めにバサーっと落とすシーンは見学者のために職員さんが行ってくださります。
駄菓子に貼る値段シール、陳列ケースに貼る値札を手書きで作っていく係と

と、各作業の担当ごとに協力し合って、めでたく開店しました!!
それぞれ、すきなお菓子を¥100(紙でつくったお金です!)まで、
じっくりと吟味し計算しながら選んでいきます。
レジ係も立候補したお友達が交代で行いました。電卓で計算する係と
レジ袋に清算が終わったお菓子を袋詰めする係と、レジ係も役割分担の共同作業です。