カテゴリー: みかん稲葉荘

清掃活動とリサイクル活動

みかんの木デイでは自立活動の一環として清掃活動とリサイクル活動を行っています。いつも楽しく利用している、みかんの玄関や室内を雑巾がけ、掃除機がけ、

課題や遊び時間の工作で使っているテーブルを布巾がけ、

運動や公園遊びで利用させていただいている公園のゴミ拾いやほうきがけも行っています。

リサイクル活動では、資源ゴミとなるペットボトルや空き缶のプレスなど自立にむけての練習として行っています。

各々が好きな道具、使いやすいものを使って楽しく自立活動を行い将来の自立へむけて少しずつでも学んでいける手伝いが行えればいいね、と職員一同日々考えています。

カテゴリー: みかん稲葉荘

ハロウィン制作 かぼちゃのランタン

ハロウィンに向けて、かぼちゃのランタンを制作しました。

作り方はとても簡単です!

風船に水でうすく溶いた木工ボンドを刷毛で塗り、半紙を千切ったものを貼り付けて、更にその上にオレンジ色のお華紙を貼り付けます。

ボンドが乾いたら中の風船を割って取り出し、顔のパーツを自由に貼り付けて取っ手をつけたら出来上がりです!

とても簡単な作業ですが、皆さんお友だち同士で談笑しながら、職員たちとふれあいながら、制作を楽しみました。

中に小さなランプを灯して飾ってみるとちょっと怖いながらも一人ひとりの個性もしっかりと出ていてほのぼのしたムードが漂いました。

10月末は皆で楽しくハロウィンパーティを行います!

カテゴリー: みかん猪名寺

ハッピーハロウィン

ハッピーハロウィン     〜みかん猪名寺〜

クリスマス同様 一大イベント化したハロウィンですね。

猪名寺でも、10月はハロウィンにちなんだ製作に色々取り組みました。
今年のハロウィン個人製作は、一風変わった
クモの巣の縫いさし製作。
紙皿に筆でオレンジの絵の具を塗り、クモの巣を毛糸で表現しました。
小学校でも馴染みのある絵の具は 皆んな好きなようで、集中して塗っていました。
自立活動で縫いさしの課題もしており、皆んなスムーズに取り組めました。
クモの目を描いて 好きな場所にクモを貼り付けて出来上がり。
個性的なクモの巣が可愛く完成しました。

壁面には 夏にビー玉の転がしアートで作った作品がとても素晴らしすぎたので再利用しました。
転がしアートは 子供達みんなが大ハマりする程
大人気の製作でした。
自由な色で出来上がった作品は、夏は花火の壁面として、秋はハロウィンの壁面に変身!

どっぷりとハロウィンの雰囲気になった猪名寺店。
10月最後の土曜日は、恒例のハロウィンイベントでした。

パーティの始まりに、まずは仮装をしなくては…!

今年は 「みんなでジャックオーランタンになろう!」がテーマです。

オレンジと、黒のジャックオーランタンの衣装を作り、お気に入りの装飾を付けて、みんなで記念撮影!
今年は、装飾や仮装が苦手なお友達が お友達の誘いや声かけにこたえてくれて、みんなで仮装を楽しむ事ができました!
集まって撮る写真もその場の雰囲気が合わないのか、毎回逃げてしまっていたお友達も、今年は一緒に参加してくれて、
記念すべき集合写真が撮れて とてもうれしかったです。

そして、みんなでハロウィンダンス!このダンスはとても楽しくて皆んな大好きです!
大声を出して盛り上がりました。

お昼ご飯は、パーティっぽく バイキング形式でセッティングをしました。

食堂のテーブルをフロアに出して、なんだかレストランに来たような感じに、、!
いつもと感じが変わっても、戸惑いなくみんな楽しんで食事ができたことは発見でした!

ゲームは3種のトリックオアトリートゲーム!

不思議ボックスからお菓子をゲットできるかな、、

お箸つかみで、お菓子をゲット!
「ラムネ」「これ!」と、手に入れたいお菓子を声に出して掴んでるところが何とも可愛いかったです。

キャタピラですすんで、カードをとり、マッチングしてお菓子をゲット!
中身は帰ってからのお楽しみです。

おやつはプチクッキングで、ハロウィンパンケーキをみんなで頂きました。

パンケーキにハロウィンの好きな型を選んで
粉糖やココアパウダーを振って型取りをしました。
とても楽しそうにフリフリできたので、別の機会にもやってみたいと思います。

今年も子供達の色んな表情が見れた楽しいパーティになりました。

カテゴリー: みかん塚口

新しい挑戦~更なる飛躍を目指して~

ご無沙汰しております。みかん塚口です。
みかん塚口では夏休み後から新しい取り組みを行っています。
それは『作業』です。子どもたちも高学年になり「将来を見据えて1つでも多くの作業ができるようになる。」をねらいとし、取り組みを始めました。
作業内容は割りばし袋詰め、串刺し、封筒切手貼りその後の選別等行っています。
今回はその様子をお伝えします。

作業開始前にはいつものプログラム同様に
「お背中まっすぐしてください」「今から作業をはじめます。」でスタートします。
開所当初より体感を意識し姿勢への声掛けは続けています。
今では職員が子どもたちの背中にそっとさわるだけでピーーーン!!とまっすぐに伸びています。
あいさつが終わったら さぁ!作業の始まりです。

特に子供たちが苦手なのは串さしです。大人でもやってみると苦戦しそうな串さしですが、いざ作業が始まると集中して最後まで取り組まれています。
作業後には自ら「終わりました~」との声掛けがあったり、困っているお友達がいると手助けしたり声をかける、見守る等子ども同士の関わりも少し成長したように思います。
今後は作業内容もどんどん発展しさらに様々なものにチャレンジし子どもたちのスキルアップの支援ができるようみかん塚口で頑張っていきます。

カテゴリー: みかん稲葉荘

身近ないきものに触れてみる④ ザリガニの産卵

みかんの木デイで飼育しているザリガニが産卵しました!

はじめて見るザリガニの卵に皆さん興味深々です。

「食べれるの?」

「キャビアみたい!(職員)」

「明日赤ちゃん出てくる??」

卵がうまれたザリガニは保護の為、小さな水槽に隔離しました。

無事に孵化して、たくさんのお友だちが成長してくれるように皆で期待をしています。