みなさま、こんにちは。 みかん杭瀬店では、今月もいろいろな活動を通して、多くの学びがありました.
① Uber eats で注文
3月6日(土)のおやつをuber eats で注文しました!
その時の子どもたちの様子をご覧ください。
最初にインターネットの使い方、注文の仕方を理解して、

実際に子どもたちに注文のクリックをしてもらいました.

画面を見ながら、配達員さんが今どの辺まで来ているかを地図で確認しています。『あっ、もうここまで来てる!』、『もうすぐや!』と子どもたちが私たち職員に教えてくれるようになりました。

配達員さんが到着しました。
どんな方が来てくださるかは、あらかじめ画面を見て子どもたちは知っていました。 みんなで大きな声で『ありがとうございます。』とお礼を言いました。

みんな自分たちで注文した サーティワンのアイスをおいしそうに食べました。
Uber eats 体験は 現代社会では欠かすことのできないIT技術を使って、注文をしたり、地図を見たり 多くの学びがありました。
今後もこれから先 子どもたちが体験するであろうことをちょっと早めに みかんで経験していただきたいと思っています。
② 楽器あそび
あそびと言っても、ちゃんとした楽器用の鈴を使っているんですよ。
まず、楽器の使い方の説明を聞いて、何人かに前に出てお手本になってもらいました。


みんなの演奏をよく見て、今度は実際に鈴を持って演奏しました。

みんな真剣に鳴らしてくれました。鈴は簡単なようですが、集中してたたかないときれいな音が出ないんですよ。最初は振り回す子どももいましたが、最後には、杭瀬店にきれいな鈴の音が鳴り響きました。
③体幹トレーニング
遊びの要素を取り入れながら、バランス感覚や体幹を鍛えるトレーニングを行いました。幼児、児童は頭の比重が大きく、バランスが取りにくく、転びやすくなっています。児童から思春期にかけて大人と同じようにな体型になっていきます。

新体操のリボンのような道具を使って、音楽に合わせて踊りました。しかし、これは単なる踊りではなく、この動きの中には体幹を鍛えるトレーニングが隠されていました。

子どもたちは普段しない動きに、意欲的に取り組んでくれました。『もっとしたい!』や 『このリボン欲しい!』という声も聞こえてきました。
④ ◯❌クイズ
まず、最初にクイズの説明を真剣に聞く子供たち。

クイズの出題も子どもたちに任せました。


このクイズの面白いところは、最初は自分で考えて◯❌に進みましたが、周りを見てやっぱり違う方へ変えたり、人数の多い方へ変えたりと、他のお友達の動向を気にしながら、最終的に◯❌を決めたりしたことです。
自分中心から周りも気にする姿が見られて、他者意識が育まれているのだとわかりました。
普段の活動の様子もご覧ください。




もう、桜が満開になりましたね。来年の桜が咲く頃には3年生になる子供たちにとって これからの2年生の時期が 最高の思い出が残るよう職員一同 取り組んで参ります。