カテゴリー: みかん大西

クッキング バレンタインデー チョコ作り

今年はハートチョコとさくさくクランキースティックに挑戦。

ハートチョコは溶けやすいように板チョコを小さく割っていきます。チョコを両手で持ち、パキッパキッと割る子ども達。

チョコ割る ゆうた せいた

温めた生クリームに割ったチョコを入れて溶かしていくと、チョコのおいしい薫りが広がっていきますね。

チョコ入れる みつき

ハートの型に溶かしたチョコをスプーンで入れ、マーブルチョコやカラフルなチョコでトッピング。チョコが手につきながらも頑張る子ども達。思わず手が口にいきそうになりますが、我慢我慢。

型にいれる あおい

トッピング ここね

思い思いにトッピングをしていきハートチョコの完成。

さくさくクランキースティック作りは、今までに経験した作業がありましたよ。

溶かしたチョコに入れるアーモンドスライスをスプーンでトントントン、細かくしていきます。どれくらいの強さでトントンしたら細かくなるかな・・・。

アーモンド ゆい

クランキーチョコを割ります。力強くパキッパキッ、板チョコよりも少し固いかな。力加減の勉強ですね。

割ったチョコを湯煎し細かくしたアーモンドを入れ、春巻きの皮に乗せて両手でくるくる巻きます。

アーモンドいれる ななか

ゆきたけ2

まく かいと

鬼のお面の眉毛や恵方巻き作りで経験した作業ですね。

何度も同じ経験を積み重ね、自分のものにしていく子ども達。手や指を使った細かい作業が出来るようになり嬉しく思います。

トースターで焼き完成。

子ども達の心がこもった手作りチョコレート。皆でおやつに食べ、残りをプレゼントに持って帰りましたよ。

お父さん、お母さん、お姉ちゃん、お兄ちゃん・・・誰にプレゼントできたかな・・。楽しい!おいしいハッピーバレンタインとなりましたね。

カテゴリー: 就労就学支援型みかん

作る・描く 鬼の面作成

いつも武庫之荘では入り口に季節毎、子ども達が作った製作の作品を飾ってあります。
今回作ったのは鬼の面、見本の鬼をみながら皆思い思いの顔をつくっていきます。
目はどこにしよーかな?まゆげはここかな?と試行錯誤しながら完成!
2016020513440100髪がとてもカラフルな鬼や、笑っているような表情の鬼など様々^^
作り上げたお面を満足そうに眺めながら職員に渡してくれました。
2016020513434300また違う製作の日では見本の絵を見ながら模倣して描く事に挑戦!
見て・考えて・手を動かす という3つの事を同時にしなければなりません。
3段階に分かれており、段々と難しくなっていくのですが、絵をみながら上手に描こうととても頑張ってくれました。
描いた後は継続している陶芸へ、やはり土を触ると落ち着くのか机に向かい無心でコネコネ・・・・箸置きを作っているのですが、最近では型を使わずに手で絶妙な形に仕上げてくれます。

子ども達が作った作品は随時ブログに載せていきますのでお楽しみに。