カテゴリー: みかん塚口

塚口 発達8月 かだい

塚口の発達さんのお部屋での課題や食事の様子などを
まとめてみました。
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朝の会では「せんせいおはよう」をうたいます。
一番はことりになって二番はうさぎになって元気にうたってくれます。
次はみんな大好きな「おへんじ」です。
あ~なたのおなまえは♪の歌にのって
「○○ちゃん」とおなまえを呼ばれたら
マイクに向かって「は~い」
手も上げてくれるお友達もいます。
そんなお友達の様子をみて、みんながマネをするようになりました。
はずかしいお友達もマイクはしっかり持ってくれて、
お口はは~いとしっかりと動かしてくれています。
朝の会の時に椅子に座りたくないお友達もいましたが、
今は次はマイク!という見通しができてきたので、しっかりと座っています。
今日の手遊びはぐーちょきぱー♪
右手と左手がグーとチョキで
チョキの上にグーをおんぶしてカタツムリをします。
右手と左手の分離を楽しみながら行っています。
ボディーイメージを養うために
トントンあたま トントンおなか・・とてあそびも
みんな大好きです。
楽しみながら夢中です。
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塚口 稲野公園自転車

夏休みも終盤の28日木曜日
稲野自転車公園にお出かけしました。
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木曜日メンバーでの自転車公園ははじめてでしたので
皆とても楽しんでいました。
もっと遊びたい!!という声もありましたので
29日金曜日も行く予定です。
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塚口 子どもの郷コンサート

8月23日土曜日は立花公民館での
子どもの郷コンサートに行きました。
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子どもの歌もたくさん聞きました。
金管5重奏で演奏された
ディズニーやジブリのメドレーに
ノリノリで、みんなで大きな声で歌い
とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
おさそいくださいました、さんまるごさん
ありがとうございました。
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番組紹介 君が僕の息子について教えてくれたこと

先日NHKで放送された番組の反響が大きかったため
再放送となりました。
君が僕の息子について教えてくれたこと
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いま無名の日本人の若者が書いた1冊の本が世界20カ国以上で翻訳され、ベストセラーになっている。
タイトルは「The Reason I Jump」(日本題:「自閉症の僕が跳びはねる理由」)。
著者は、当時13歳の東田直樹さん、日本で7年前に出版された、自閉症である自分の心の内を綴ったエッセイである。
自閉症者自らが語る極めて画期的な作品だったが、ほとんど話題になることはなかった。
それがなぜ突然、7年もたって、遠くイギリスやアメリカでベストセラーとなったのか。
この本を英訳したのは、アイルランド在住の作家デイヴィッド・ミッチェル氏。
彼にも自閉症の息子がいる。
日本語教師の経験があるミッチェル氏は、東田さんの本を読んでまるで息子が自分に語りかけているように感じたと言う。
息子はなぜ床に頭を打ちつけるのか、なぜ奇声を発するのか、息子とのコミュニケーションをあきらめていたミッチェル氏に希望の灯がともった。
そしてミッチェル氏の訳した本は、自閉症の子どもを持つ、世界の多くの家族も救うことになった。
ミッチェル氏はこの春に来日、東田さんと感動の対面を果たした。
これは、日本の自閉症の若者と外国人作家の出会いから生まれた希望の物語である。
番組サイトより引用
再放送は
8月28日(木)
午前1時30分~2時30分(再)(一部の地域を除く)
9月13日(土)
午後3時05分~4時05分(再)
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塚口 7月2週目の様子

塚口みかんです。
遅くなってスミマセン
7月2週目の塚口みかんの様子です。
プロジェクターが入りました!
DVD一体型なので、そのまま
映画館のように大きな画面で
楽しめます。
デコボコフレンズやディズニー
トムとジェリーの短編を見ています。
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6月ごろから取り組み始めた
マッチングカードゲーム。
小グループで活動しています。
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マッチングの面白さだけでなくて
順番を待ったり、
お友達ができたら「ヤッター!」と声がかけたり
拍手したり、ハイタッチしたりして盛り上がっています。
楽しく遊びの中からソーシャルスキルが身に付けばいいなあと
職員も楽しんでいます。