こんにちは。園田第二です。
今年も行ってきました芋ほり体験。この日を楽しみにしていた子もいてお天気にも恵まれました。
軍手をはめたらさあ、出動です!
自分で掘り起こす株を決めたら、スコップや手を使って掘り起こしていきます。
何個ついているかな?土がかためですが、根気よく掘っていくと紫色の大小様々なお芋が次から次へと顔を出してきました。
スコップで強く掘るとお芋を傷つけてしまうので、お芋がこのあたりと見つかったら両手を使って掘り起こします。
2個、3個、、、と自分の袋に入れていくのが嬉しくなります。もうないかな?と思いきや、こっちにもまだついてる!と見つけては嬉しそうな子供達です。
自分で堀ったお芋は愛着も湧いてくるようです。写真撮って!と笑顔で誇らし気な姿でした。
毎年、体験させていただいているので子供達も要領よく自分の袋へと入れ、持ち物管理も上達しました。
畑の皆さん、今年もお世話になりました。子供達を優しく見守って下さり、貴重な経験をさせて頂き本当にありがとうございました。
そしてお部屋でも秋を感じられるように、みんなで壁面制作をしました。
木の幹に、紅葉した折り紙の葉っぱをみんなでたくさんつけていきました。「この辺でいい?」
どんどんたくさん貼り付けていきます。
木の枝にくっつけるだけでなく「落ち葉」の存在も表現しています。素敵な感性にみんなの心も温かくなりました。
黄色、オレンジ、赤、みかんまでなっています!みかんの数は?色は全部で何種類?
学習しながら協力しながらできたみんなの温かい木は、
秋の美しさを部屋いっぱいに、運んで来てくれました。