「まほうの こなで あそぶよ~」「さわったら どんな かんじかな?」
職員が聞いてみると・・・。
「さらさら」「つめたい」など、こどもたちは言葉や表情、行動で思い思いに伝えてくれます。


「まほうの みずを いれてみるね」 と声をかけ少しずつ水を加えて小麦粉の感触が変化していく様子を、
たくさん触って手や体いっぱいに感じてくれています。


粉と水の加減によって粘り具合や固まり具合が変わって1人ずつのオリジナル粘土ができあがります。

↑こちらの、お子さんは水を入れる前は手で触れていたのですが水を加えた感触に驚いて道具を介して混ぜています。
そして絵の具を入れて色の変化を楽しんでいます。

↑こちらの、お子さん・・・実は、こういうベタベタなど感触遊びがちょっぴり苦手なのですが
昨年度からキッズに通い続けていただき、「さわってみようかな」 チョンチョン
と挑戦してくれるようになりました。
ご家庭や保育園、幼稚園での経験もプラスされますが1年間のキッズでの関わりがお子さんの心を動かす1つになれたようで嬉しく思う場面でした。