みかんの木の壁面飾りは、子どもたちによる
7月7日の七夕の飾りとお願いごとの札です
「どんなお願い事を書こうかな・・・」
そして、この壁面飾りには仕掛けがあり、7月7日には
ひこぼしとおりひめが、天の川で出会うんですよ♪♪
みかんの木の壁面飾りは、子どもたちによる
7月7日の七夕の飾りとお願いごとの札です
「どんなお願い事を書こうかな・・・」
そして、この壁面飾りには仕掛けがあり、7月7日には
ひこぼしとおりひめが、天の川で出会うんですよ♪♪
新しく作業課題を追加したので紹介させていただきます。
◇部品分類◇
色々な部品が混ぜて入ってある箱から、1つずつどの部品かを確認して仕分けボックスに仕分けしていく作業です。
仕分けボックスには見本として部品が1種類ずつ置かれておりそれを見ながら作業を進めてもらいます。
似たような部品が多いので手元をよく見ないといけません。
◇計量◇
計りで指定した分量をいれていく作業です。
よくお菓子や料理を作るお仕事の工程で必要な課題として追加しました。
中身はキネティックサンドを使っています。
カップを置き、指定されたグラム丁度の重さになるようにしっかり針を見ながら慎重に微調整して進めてくれています。
毎回新しい課題が追加されると 「次は僕!」 「やりたい」 と意欲的に新しい作業に取り組んでくれ、覚えるスピードもかなり速くなってきました。
日常での必要なスキルを磨いたり、どんな仕事でもできる力をつけれる様に色々なパターンの課題を鋭意制作中です。
今回の「つくる、えがく」では梅雨に合わせて、あじさいの花とかたつむりの壁面を作りました。
まずはあじさいの花作り。
ピンク、水色、紫のお花紙を小さくくしゃくしゃにします。そしてあじさいの花を形どった画用紙に貼りつけていきます。さらに赤、青のお花紙を貼り、色鮮やかなあじさいの花が出来上がりました。葉っぱの型をとってはさみで切り、クレパスで模様を描きました。
次はかたつむり作り。
かたつむりの殻の飾りを作りました。折り紙を小さくちぎり、色、形、大きさの違う折り紙を貼り付け、思い思いの殻を完成させました。子ども達は殻のことを「おうち」と表現していました。おもしろいですね。
かたつむりの体に殻を貼り、目をつけます。小さな目をつけるときには、お手本を見ながらみんな集中していました。そして、それぞれのかたつむりが完成しました。
「雨が降ったら傘もいるね!」と、傘作りにもみんなで取り組みました。
出来上がったあじさいの花。「とってもきれいだね!」「かたつむりと葉っぱ、どこに貼ろうかな~」と、ワクワクする子ども達の姿がありました。
「みんなで作ったあじさいの花だよ!きれいだね!」と声をかけると、「すごいすごい!」と大興奮でした。
みんなで作ったあじさいの花に、一人ひとりのかたつむりを貼りつけて出来た壁面。
とっても素敵な笑顔で記念撮影ができました。
こんにちわ!塚口です。
6月の4週目の様子をお伝えします。
大雨の警報や、暑かったりの週でした。
みかん塚口ではおやつにアイスや氷のお菓子が登場しました!
嬉しい表情をイラストでお伝えします。
学校で勉強やプールにいっぱい頑張って来てくれて、
暑い日にはアイスを食べて、「ほっ」としてくれたらいいなぁと思います。
サーキットを自分たちで組んで、楽しそうにすごしている様子を見て、一句。
自分たちで好きなことを選んで楽しく遊ぶ様子に嬉しい職員たちでした。
みかんの木水堂では、集団でのお出かけだけではなく個別お出かけを実施しています。
学校生活を終え社会人となり、どのような遊びや生活をしているのか。
様々な活動に取り組み、時にはお出かけに行き・・・
でも、ここでしかできない楽しみとは何か・・・
そんなふとした思いからこの企画が生まれました。
個別お出かけの目的としては、興味の幅を広げ多様な形で社会に参加すること。
そして何より個人の意思を尊重し、より良い人生を生きていく為にも多くの環境や人・物に触れ、個人の活動の幅を広げるサポートをすること。
個別お出かけの記念すべき第一回目は、男性チーム!
デザートを食べに行き、メニューを選ぶ時から思わず笑顔溢れます・・・
あっという間に食べ終え、お次はレンタルショップへ。
お気に入りのジャンルのDVDを見つけ慎重に作品を選び、満足げな表情でみかんへ。
DVDを2回見て、喜びが倍増していたようでした!
そして第二回目は女性チーム!
少し遠出になりましたが、阪急梅田三番街へ行ってきました!
残念ながら天候は雨でしたが、駅に向かう道中からとても嬉しそう。
電車の中ではずっと窓の外の景色を見ては職員に笑顔を見せてくれました。
平日にも関わらず通常に比べ混雑していた三番街でしたが、買い物に夢中の様子!
お気に入りのキーホルダーを見つけてすかさずレジへと走るのでした・・・!
小さな選択から大きな選択まで、全て本人に任せること。
簡単なようでとても難しいことでもあると思います。
職員はそっと寄り添い、傍から見守ること。
それが本人の自信や喜びに繋がるのだと感じます。