冬から春 2月・3月の音楽です。
「焚き火って何かな?」
落ち葉を集め焚き火を作ります。焚き火の周りに集まり手をがざします。
手を近づけそうになると「あ・ち・ち」「あついよ!」と声掛け、程良い距離感で焚き火にあたります。
「かきねの かきねの まがりかど~」
「焚き火だ 焚き火だ・・・・♪」
「あ~たろうか~ あたろうよ~・・・♪」
「あったかいねぇ~」と子ども達。今では少なくなった光景。見立て遊びで「焚き火」を経験しました。
「は~るになったら 何が出る?」
「ピッピッピッ。小さな芽が出たよ」
「パッパッパッ。桜が咲いてるよ」
「ニョキニョキニョキ。つくしが伸びてきた」
手で「芽・桜・つくし」を表現。「つくしって知ってる?」
「つくし」の写真を見ると「かわいいねぇー」「ニョキニョキ」と子ども達がささやきます。
「皆でつくしになってみようか!」「つくしんぼがニョッキ」の歌に合わせて全身を使いニョキニョキ。
「つくしが3本伸びてきた」「そ~れ、1・2・3・・・」と本数分をジャンプします。
みかん大西にも元気なつくしが伸びてきましたよ。お友達のつくしを見て「おもしろいね!」と笑い声いっぱいです。
手でお話ができるんだよ。こうすると「こんにちわ」 手(指)を使って表現。
「世界中の子ども達が」の曲で手話に挑戦しました。「笑う」「泣く」「歌う」を表現します。
世界中の子ども達が・・・♪で可愛い手が動きます。空も海も手を高く上げて表現します。「広げよう僕らの夢を、咲かせよう・・・」と身体を揺らし手拍子でリズムを楽しみます。この曲が聞こえると自然に手と身体が動きます。手(指)で表現し伝える事ができる事、素敵ですよね。
ハンドベルを使った「ドレミの歌」
「ドレミファソラシド」とお友達のベルの音を聞きながら順番に鳴らします。
きれいな音が響くと笑顔が広がります。皆で音を繋ぐ事、楽しいですね。
季節を感じたり楽器の音を楽しんだり。「おんがくたのしーい、だぁーいすき」
子ども達は次の音楽が待ち遠しいようです。