カテゴリー: みかん園田放課後等デイサービス

☆Happy Halloween☆

今年のハロウィンはみんなでマスクを作りました。全体に真っ赤に塗る子や アルミ箔を貼りポンポンを付けたり 顔中傷だらけにしたり 口の部分を開けたり 好きなキャラクターの真似をしたり、みんな思い思いのマスクができあがりました。ちょっと並べると怖かったです(笑)

自分で作ったマスク、変装用のマスクや帽子、マントを着て今年もピニャータを壊しました。今年のピニャータは職員自信作です‼大きな大きなジャック オー ランターンを作りました。体が大きくなった子ども達に負けない頑丈なピニャータです。(幾重にも新聞紙を重ねました(笑))何人も何人も壊そうとスポンジの剣で叩いていましたがなかなか壊れず子ども達から「無理!壊れん」「いや 俺が壊して見せる」「僕がやる!」等子ども達で協力していました。若干、職員もあまりの頑丈さに焦り出したころようやく一部分が破れそれからはその部分を集中して壊すことに成功!中から風船が出てきて子ども達は「???」よく見ると風船の中にお菓子が!子ども達はテンションが上がりました♬トリアイナ(先端が三つに分かれている槍)に持ち換えて風船を割り中に入っているお菓子をゲットです。そのあともお菓子がたくさん入った宝箱が出てきてまたまた子ども達はテンションが上がり大きな手を一杯広げてお菓子のつかみ取りです♪今年もたくさんの笑顔をみせてくれました。

トリックオアトリート お菓子一杯もらったんだからいたずらしないでね(#^^#)

カテゴリー: みかん杭瀬放課後等デイサービス

みかん 杭瀬店 10月前半 活動報告

みなさま こんにちは、過ごしやすい季節になりましたね。10月9日(土)は伊丹市荻野の畑にお芋掘り遠足へ出かけました。 若梅公園の近くにあるのどかな所でしたよ。車で40分ぐらいかかりましたが、アクシデントもなく楽しいひと時を過ごしました。

昨年は土が硬く掘り出すのに苦労したので、今年は子どもたちの力で掘れるよう、農家の方にあらかじめ耕していただきました。


みんなの真剣な様子をご覧ください!全員が参加して お芋を掘り尽くしました(笑)あちらこちらで『見て見て!』『ほら!ほら!』が聞こえて来ました。

お芋掘り遠足はみかんにとって大切なイベントです。このように土に触れるだけでも情緒が安定するのです。手が汚れるのを嫌がるお子様も最初は少し戸惑っていましたが、周りの自然や楽しそうなお友達の様子に影響を受けて 普通に触れるようになっていました。みなさま アーシングという言葉を聞いたことがありますか? 洗濯機など大型電化製品についている線を思い浮かべるのではないでしょうか? 機械だけでなく私たちの体にも電気が溜まってしまいます。冬になると パチッと静電気が起きますよね、これも土を触ることで電気が体から抜けて防止できるんです。裸足で土の上を歩いたり、土いじりをする事は実はとても体に良いのです。子どもが砂遊びを好むのも本能的なものかもしれませんね。みかん杭瀬店ではこれからも積極的に公園遊びを取り入れて、子どもたちに土に触れて欲しいと思っています。

・ハロウィンパーティ

ハロウィン🎃は比較的最近できたイベントですよね。皆様が子どもの時にはもう存在してましたか?何だか商業的な理由もありそうですが、子どもたちはハロウィンが大好きです。

ハロウィンは10月31日です。その由来はケルトでは10月31日が一年の終わりで、秋の終わりでもありました。その頃に死者の霊が家族を訪ねて来ると信じられていて、有害な精霊や魔女も出てきたそうです。元々はこういう話からスタートしたハロウィンですが、今や国民的行事になりましたね。毎年 ニュースで若者が仮装して夜の街を練り歩く様子が報道されています。仮装やマスクで匿名性が生まれ、普段とは違う自分になることで大胆な行動が取れるのでしょうね。

みかんの子どもたちも仮装して 普段とは違う雰囲気を醸し出していました。男の子はマントを好んでくれる子が多かったです。女の子はキラキラを気に入ってくれました。

仮装姿でフルーツバスケットならぬハロウィンバスケットやゲームをしましたが、確かにいつもよりみんな大胆に行動してくれていたような気がします。これも仮装効果なのかもしれませんね。

その他の活動の様子もご覧ください。

それではみなさま、深まりゆく秋をご堪能ください!

カテゴリー: みかん大西放課後等デイサービス

芋ほり

毎年この時期になると、みかん武庫之荘店様のお誘いで伊丹市の畑に秋の味覚、サツマイモ掘りに出かけます。

今回は4口16株を注文。四本鍬とスコップを用意し出かけました。

道具の扱いも回を重ねるごとに上達した子ども達は、土の中から顔をのぞかせるサツマイモの様子に「でてきた!」「あった!」と興奮気味でした。

お出かけの約束は「今日参加していないお友だちの分も掘ること」しっかり守ることができました。

子ども達が掘り起こすと、芋づる式にたくさんのサツマイモが取れました。自分で掘って引っ張って。「これは何?」「これはツルだよ」虫も出てきました。子ども達が取り組む姿勢にも変化が。いろんな体験が成長させてくれます。

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2021年9月みかん塚口活動報告【児童発達支援】

こんにちは。みかん塚口です。

今回は2021年9月、児童発達支援の活動報告を行います。

9月はスライムづくりの一大イベントがあり、子どもたちは大興奮でした。

その様子も見て頂ければと思います。

室内遊び

室内遊びでは、運動や季節の制作、微細運動など様々な活動を個々に合わせて活動に取り組んでいます。

子どもの自主性を尊重し、やりたいことを好きなだけできる環境を作っています。

室内運動

室内運動では、椅子で作った橋を渡ったりトランポリンをしたりしています。

上記の運動は体幹やバランス感覚を養う効果があります。

両手を使ってバランスを保ち、落ちないように工夫する姿がみられました。

他にも押し車や両足ジャンプなど、様々な活動を行っています。

子どもたちは笑顔で取り組まれ、とても楽しそうです!

季節の制作

季節の制作では、お月見の作品とみのむしけん玉を作りました。

お月見制作ではハサミを使える子は貼り絵、ハサミが難しい子は色塗りというようにお子様の発達段階に応じた課題を提供しています。

完成する作品は違いますが、子どもたちの丹精込めた作品はどれも素敵です!

子どもたちは保護者から「上手にできたね!」と言われ、少し照れくさそうな顔をしていました。笑

スライムづくり

スライムづくりはすべての工程を子どもたちが行っています。

水を計る、混ぜ合わせるなどの様々な作業触れるなかで質量やものの変化などを体系的に学習しました。

勉強と言われるとやりたくなくなりますが、遊びの中で経験することで自然と学ぶことができます!

実際にビーカーを使って水を300㏄計った時も、300という数字は知りませんでしたがホワイトボードに書かれた「300」という数字を見てメモリを読み取ることが出来ました。

また、水とホウ砂(スライムづくりに必要な粉)を混ぜ合わせた時も水が固まっていく様子を手で触り体感しています。

こうした1つ1つの積み重ねが子どもたちの豊かな発想や想像力を引き出すのではないかと思います。

10月は芋ほり遠足が待っています。

自然と触れ合うことができる貴重の体験ですので、この機会に様々なものに触れあい、何かを感じながら過ごしていけたらと思います。