カテゴリー: みかん園田放課後等デイサービス

☆良いお年をお迎えください☆

 今年もあと残すところ2日となりました。今年も大きな事故もなく無事に終えることができました。本当に喜ばしいことです。今年は子ども達のほとんどが中学生になり新しい環境に置かれる子ども達に不安を抱えた年明けでしたが、当初どうなることかと心配は尽きなかったのですが予想に反して子ども達は大きく大きく飛躍してくれました♬ 体も一回り大きくなりいろんなことにチャレンジし成長著しいというのはこういう事か!!!と子ども達の成長に驚かされる日々でした。子ども達のみかんでの努力もさることながら保護者様のサポート、学校での先生方のご指導のおかげだと思っています。間近で子ども達の成長が見れ喜びを感じれるこの仕事は何て幸せなんでしょうね(^^♪

 今日はみかん園田店今年最後の日です。毎年恒例≪大掃除≫をみんなで取り組みました。床マットを外し裏面も綺麗に雑巾がけをしました。床面も一列に並び「よーいドン」の掛け声で一斉に雑巾をかけたり自分で率先して雑巾を絞り次々に床を拭いてくれました。メラミンスポンジで細かい汚れも綺麗に磨きピカピカになった床を見て子ども達も満足気でした。午後は頑張ったご褒美です。みんなで話し合って好きなゲームを楽しみました。まずイス取りゲーム・ボールキャッチ・ジョーカーを探せ・黒ひげ危機一発・ガウガウゲーム・中当てなど多種多様ゲームを楽しみました。その都度勝者にはお菓子の景品ゲットです。みんないつも以上に張り切っていました。最後はビンゴ大会!今年の景品は豪華で職員の寄付でジェネレーションズのCDもあり大いに盛り上がりました(^_-)-☆

今年一年ありがとうございました。来年は子ども達がどんな成長を見せてくれるのか今から楽しみです。来年も素敵な一年を過ごしたいと思います。皆さま良いお年をお迎えください。  ♪みかん園田職員一同♪

カテゴリー: みかん稲葉荘放課後等デイサービス

令和4年 1年間ありがとうございました

令和4年12月29日、本年のみかん稲葉荘の最終営業日となりました。

毎月の制作は翌月以降の季節や暦に因んだ壁面装飾などを行っています。

12月は翌年の抱負やお願い事をみかんの実にしたためて木に実らせる「夢がかなうみかんの木」を行っています。

来年も1年楽しい年になりますようにと其々の言葉で、表現で書き記してお願いが叶うことを祈り、そしてそれに向けての学習や行動を行えるように来年の抱負なども考えてみます。

みかん稲葉荘のメンバーの半分は来年度で高等部を卒業して学校からもみかんからも巣立っていきます。社会に出てからの抱負もしっかりと心に抱いてみかんの実にしたためました。もちろん卒業までのあと3ヶ月少しの間のお願い事や抱負も書き記しました。

1年が経つのも、みかんに小学生から通いだして今年度の卒業までの楽しい時間もあっという間でした。

寂しくなりますが、卒業後に社会に出てからの凛々しい逞しい姿を見るのも楽しみです。

皆さま、本年もありがとうございました。そして来年も1年間宜しくお願い致します。

カテゴリー: みかん大西放課後等デイサービス

♪クリスマス会♪

今年のクリスマス会は一人ひとりが「やりたいこと」「やってみたいこと」を自分で決め、

ドラム、ウクレレ、ダンス、コント、マジック、歌絵本などを自立活動の中で練習を重ねていき

22日、23日、24日に発表しました。

そしてサポートは職員。職員の個性と子どもの特性をマッチングさせ作り上げました。

本番は衣装も身に付け、やる気満々。子ども達の底力にはびっくりさせられました。

今年は体作りを基本に様々な体験を経験し、また大きく成長した1年となりました。

温かく見守って頂いた地域の皆様、ちょっと背中を押して頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。

来年もよろしくお願い申し上げます。

カテゴリー: みかん大西放課後等デイサービス

☆クリスマス製作☆

今年のクリスマス製作はクリスマスオーナメントを作りました。

円すいで作ったサンタクロース、ツリー、トナカイ、天使を1本のひもに通し素敵なオーナメントが出来上がりました。

今、製作で取り組んでいることは説明書や手順図を見て作業を行う事。

最近は説明書や、いろいろなことを説明する時に漢字(読み仮名を添えて)を使うことが多くなりました。

漢字を形でとらえて覚える子どももいます。特性をプラスに育むことも将来の日常生活に生かせるスキルとして大切だと感じております。

カテゴリー: 放課後等デイサービス

   みかん杭瀬 12月活動報告

みなさま、こんにちは。2022年も残すところあと数日となりました。
みなさまにとって 2022年はどんな年でしたか?
今年の冬は感染防止策の行動制限が設けられないので 
だんだんとコロナ騒動前の日常に戻りつつありますね。

12月に行った課題の中から2つご紹介します。

① 袋遊び

日常生活の中で身近に普通にあるものを使って 
制作から遊びへと繋げる制作遊びは 今回はクリスマスバージョンです。

お買い物をした時に手提げの付いた紙袋に 
商品をよく入れてもらいますが
今回はその紙袋を使ってクリスマスブーツとリースを作りました。
ブーツはサンタさんからのプレゼントを入れてもらい、
リースはお家のお部屋のドアに掛けるものです。

リースの台紙も紙袋から取りました。
ブーツはホッチキス、ハサミ、のり、テープを使って形作りました。
毛糸で靴紐を表現したり、紙テープでリボンを作ったり、
綿でムートン風に仕上げたりして完成しました。

みんなの個性あふれる ブーツやリースが
 お家でのクリスマスに花を添えることができたなら私たち職員は嬉しいです。

② クリスマスサーキット

今回の運動はクリスマスサーキットをしました。
毎日少しずつコースを変えて体の色々な機能を使うよう工夫しました。

子ども達に大人気だったのがダンボールで作ったキャタピラーです。
中に入ると本能的に前に進むとわかっているようでスイスイと前進していました。

中にはキャタピラーの中で一休みしたり、後ろ向けで進んだり
でんぐり返しをしたり 大人が想像できないような使い方を 披露してくれました。

椅子取りゲームならぬプレゼント取りゲームでは 
音楽が止まると一斉にダッシュして
プレゼントをゲットしようと頑張っていました。
『こんなに俊敏に動けるんだー!』と職員が感心するほど
 素早い動きを見せてくれた子どもたちもいました。

中にはプレゼントをゲットできるのに
 みんなの勢いに圧倒されて手を出すのを遠慮する
優しい心根の子どももいました。

その他の活動の様子もご覧ください。

今年も みなさまからの温かいご支援があり、
良いかたちで2022年を終えることができそうです。

2023年も引き続き、
子どもたちの成長を保護者様と一緒に
見守れることに心より感謝いたします。

ありがとうございました。