家の窓辺から心地良い風鈴の音。
風鈴は暑さを和らげ涼しさを感じさせてくれる夏の風物詩。
毎日暑い日が続く中、この夏は風鈴づくりに取り組んでみました。
まず、魚の型どりから始め、色付け、そしてヒモを通して結ぶという作業です。
これらはいつもの自立活動の作業の集大成のようで真剣そのものです。
次に風鈴にそれぞれの願いをこめた短冊をつけていきました。
「サッカー選手になりたい」「料理を作る人になりたい」「野球もうまくなりたい」
などなど色々な願いがありました。
みかん大西の部屋もみんなの風鈴のお陰で涼しげな空間となり、今日も心地よい音が聞こえてきます。