神戸市の人と防災未来センターへ行ってまいりました。
阪神大震災の時に起こったこと、その後の復興などについて子どもたちに伝える事を目的とした施設です。
パノラマ画面での震災の瞬間の疑似体験や

などで、当時を知らない子どもたちにも震災時の大変な状況を知ることができます。
疑似体験の後は当時の記録の展示物を閲覧したり

防災に関する資料を検索したり
これから起こるかもしれない震災に向けての学習を行う事ができました。
パノラマスクリーンでの疑似体験は少し恐いシーンもありますが、大地震がどのようなものであるかを知ることができました。
私たち職員からもこれから起こりうる地震について伝えられる事、その時に役立つことを伝えていかなければと考える良いきっかけにもなりました。
手本を見ながらの模写、
なぞり書きで文字の練習、あらかじめカレンダーに記入されている日にちと同じ数字を記入したシールを貼りマッチングしていく過程で数字のかきかたの練習や認知を促します。
カレンダーの台紙には当年の干支(今年は戌)の版画をあしらいます。
出来上がった台紙にカレンダーを貼り合せます。
児童各々の個性あふれるとてもかわいいカレンダーができました。
手を水で清めてから、
お参りします。
福笑いに、
カルタ遊び、そして、、
すごろくに羽子板。









