こんにちは園田第二です。
近頃とても寒いですね。ウイルスにも寒さにも負けじと感染対策をしつついろんなことに挑戦していけたらと思います。
さてみかん園田第二では最近終わりの会でみんなで一緒に言葉を覚えようを心掛けています。
年始にはあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。でしたが1月の半ばから2月3日に向けて「鬼は外」、「福は内」の練習をがんばってきました。
そして来る、節分…
去年はお面を被った鬼に恐怖し泣いてしまったり、固まってしまった子どもたちでしたが今年は一人ずつ鬼に立ち向かい元気よく「おにはーそと!」「ふくはーうち!」と練習した成果を存分に発揮し豆を投げてくれました。
そして最後はみんなで鬼に豆を投げ、無事鬼を退治することができました。
節分がおわってから現在は「あーそーぼ」と言う練習をしています。
おやつで出た福豆も去年は不評でしたが食べれるようになった子どもが多くなり成長をとても感じるイベントになりました。
他にも鬼の面と袋をストラックアウトにつけて、鬼の面にめがけて豆に見立てたボールを投げてもらいました。
カラーボールがたくさんあるとテンションも高まり、思う存分に使ってもらいました。
『おにはー外!』
天井から吊るした鬼の面は不安定。ユラユラするところがまた面白さでもあります。
目標物に対してボールをコントロールして投げる事を体得していきます。投げる事が得意な子は何個も命中し、投げる事自体が好きな子は遠くへ飛ばすことを楽しみました。
豆まきだけでなく鬼のお面も工作で作りました。
画用紙に絵の具とシールで泣いている鬼や笑っている鬼など様々に。
絵の具のチューブを直接、画用紙に着けてデカルコマニーをしました。
指先の力加減でチューブの出る量も変わります。ここではこどもたちに好きな色、種類、量をえらんでもらうようにしました。そして、半分に折った画用紙を開けると、、、左右対称の模様が!
鬼のほっぺやおひげ、鬼の涙の様にみえたりと模様も様々です。
2月も引き続き感染対策を実施しながら、季節の行事に合わせた活動を活発に行っております。
心配な状況が続きますが、寒さにも負けず温かい思い出をたくさん作っていきたいと思います。