2月頃に植えた玉ねぎが無事に大きくなり収穫時期になったのでみんなで畑に行きました。
大きくなるまで、草抜きや水やりもして収穫を楽しみにしていた子どもたちです。畑作業は天気とも相談しなければならず、やっと収穫でした。



玉ねぎの収穫が終わり、次は夏に向けてピーマンを植えました。また、大きくなり収穫できるのを楽しみに待ちたいと思います。


収穫した玉ねぎはお家へのお土産と、残りは別日にみんなで紐でくくって、天火干しに。これからしばらくの間クッキングで活躍の予定です。
2月頃に植えた玉ねぎが無事に大きくなり収穫時期になったのでみんなで畑に行きました。
大きくなるまで、草抜きや水やりもして収穫を楽しみにしていた子どもたちです。畑作業は天気とも相談しなければならず、やっと収穫でした。
玉ねぎの収穫が終わり、次は夏に向けてピーマンを植えました。また、大きくなり収穫できるのを楽しみに待ちたいと思います。
収穫した玉ねぎはお家へのお土産と、残りは別日にみんなで紐でくくって、天火干しに。これからしばらくの間クッキングで活躍の予定です。
神戸市内にある淡河の町に田植え体験に行ってきました。完全無農薬の田んぼだそうで、素足で入っても安心です。
気になったのはお天気。前日からてるてる坊主を作って皆でお祈りをしていたものの、朝から天気が崩れ始め車移動の際には土砂降りの大雨…。これはどうなるだろうかと心配していましたが…
着いた頃には雨が上がり、丁度いい気候になっていました。きっと皆のお祈りが届いたに違いありません。お天道様、ありがとうございます。
雨で水位が上がり、少々子ども達にはやりづらそうでしたが現地のスタッフさん達に助けていただきながら田植えをすることが出来ました。
あらら、びちょびちょ…。楽しそうなのはいいけれど、このままだと風邪をひいてしまいますよ。後でシャワーをいただきましょうね。
田植え体験の後は純和風のお宿でお昼ご飯を頂きました。まるで殿様のお屋敷みたいと大人も子どももハッスルしていましたが、それもそのはず。こちらの淡河宿本陣跡、かつて江戸時代には参勤交代の大名様も泊まっていたそうです。
お米やおかずに使われているお野菜も無農薬有機栽培のもの。ほんの少し、農家の人たちの大変さを知った後で食べるご飯がおいしいのは、体を動かしてお腹が減ったからだけではないでしょう。
最後までお天気ももち、貴重な体験とおいしいご飯を頂いて尼崎に帰る事ができました。神戸の街での経験は、食べたご飯以上の血肉になったのではないでしょうか。