カテゴリー: みかん竹谷

おでかけ

竹谷店
12月前半のおでかけの様子です!

土曜日はお天気に恵まれ
気温も暖かく
おでかけ日和でした(´ `)

まずは元浜緑地☆

遊具がリニューアルされてから
行っていなかったので
久しぶりです!

歩いて向かっている時に
ヒマラヤ桜が…
綺麗ですね〜

集合して、お約束のお話しをして
遊びの時間です!

まずみんなが向かったのは
長いローラー滑り台

職員もちゃっかり楽しみます…

こちらはユラユラする遊具
ちょっぴり怖いけど
大丈夫!ゆっくりね、の声掛けで
クリアする事が出来ました!
遊具が苦手だったお友達も
自らチャレンジして
クリア出来ると自信たっぷり
満足そうな表情でした

こちらのお友達も
嬉しそうにピース(´ー`)

そしてお水が好きなお友達
遊具で見かけないなぁと思っていたら
職員さんと池に
探検に行っていた様です!
お魚さんはいたかな?

次は尼崎中央緑地編です☆

まずはお昼ご飯
すぐにペロリと完食!

食べ終わった後は
ゆっくりする間もなく…(┐「ε:)
遊びの時間です〜!!

長なわをしてみたり
よいしょっ

林の中にお散歩してみたり

ハイチーズ!

ちょっと女の子とデートしてみたり…
羨ましい…

あ、カメさんの池が
出来てる!と
嬉しそうな表情

子どももカメさんも可愛くて
癒されました(﹡ˆᴗˆ﹡)

そしてやっぱり
お水が好きなお友達
一生懸命、手を伸ばし
お水を触りたいけど…
届かず…残念…

そして遊具も!!

時には黄昏てみたり…
海は広いねぇ…
カモメさんがいるねぇ…

たっぷり遊んだあとは
仲良くみかんへ帰りました。

4年生も近づき
やはり成長を感じるのは
お約束の意味を理解し
守ろうとする姿勢です。

1人1人意識して
お互いに声掛けをしながら
過ごせている事に
とても感心しています。

こちらも負けないように
頑張らないと!と
思わせてくれる子ども達に
もっと竹谷で楽しんでもらえるように
日々努力していきたいと思います!

カテゴリー: みかん塚口

2021年9月みかん塚口活動報告【児童発達支援】

こんにちは。みかん塚口です。

今回は2021年9月、児童発達支援の活動報告を行います。

9月はスライムづくりの一大イベントがあり、子どもたちは大興奮でした。

その様子も見て頂ければと思います。

室内遊び

室内遊びでは、運動や季節の制作、微細運動など様々な活動を個々に合わせて活動に取り組んでいます。

子どもの自主性を尊重し、やりたいことを好きなだけできる環境を作っています。

室内運動

室内運動では、椅子で作った橋を渡ったりトランポリンをしたりしています。

上記の運動は体幹やバランス感覚を養う効果があります。

両手を使ってバランスを保ち、落ちないように工夫する姿がみられました。

他にも押し車や両足ジャンプなど、様々な活動を行っています。

子どもたちは笑顔で取り組まれ、とても楽しそうです!

季節の制作

季節の制作では、お月見の作品とみのむしけん玉を作りました。

お月見制作ではハサミを使える子は貼り絵、ハサミが難しい子は色塗りというようにお子様の発達段階に応じた課題を提供しています。

完成する作品は違いますが、子どもたちの丹精込めた作品はどれも素敵です!

子どもたちは保護者から「上手にできたね!」と言われ、少し照れくさそうな顔をしていました。笑

スライムづくり

スライムづくりはすべての工程を子どもたちが行っています。

水を計る、混ぜ合わせるなどの様々な作業触れるなかで質量やものの変化などを体系的に学習しました。

勉強と言われるとやりたくなくなりますが、遊びの中で経験することで自然と学ぶことができます!

実際にビーカーを使って水を300㏄計った時も、300という数字は知りませんでしたがホワイトボードに書かれた「300」という数字を見てメモリを読み取ることが出来ました。

また、水とホウ砂(スライムづくりに必要な粉)を混ぜ合わせた時も水が固まっていく様子を手で触り体感しています。

こうした1つ1つの積み重ねが子どもたちの豊かな発想や想像力を引き出すのではないかと思います。

10月は芋ほり遠足が待っています。

自然と触れ合うことができる貴重の体験ですので、この機会に様々なものに触れあい、何かを感じながら過ごしていけたらと思います。

カテゴリー: みかん園田第2

◆秋見つけ◆

こんにちはみかん園田第2です。

まだまだ暑いと思っていたら急に寒くなりましたね。

皆様体調を崩されていませんでしょうか。

さて園田第2では秋見つけをしに尼崎の森中央緑地に行ってきました。

秋見つけの前にせっかく公園に来たので鬼ごっこや氷鬼など職員も一緒になって皆で原っぱを走り回ります。

ビーチボールをバットで打って拾うノックやロープ遊びも青空の下でするといつもより気持ちよく皆も気分が乗ってニコニコでした。

遊んだ後は、はじまりの森に移動して秋見つけスタート!!

松ぼっくりやドングリがたくさん落ちていてこどもたちも夢中で拾ってくれました。

まずは松ぼっくりをみせて「これ何か知ってる人?」と聞くと「松ぼっくり」と沢山の子がこたえてくれました。

「今日は皆で松ぼっくりを拾います」というと皆地面を探し始めます。

「あった~!」「ここにもある!!」「これ可愛い」など子どもたちの楽しそうな声がきこえてきます。

お次はドングリが落ちていそうな林に移動してドングリ拾いの始まりです。

傘をかぶってるものや大きいのが好きな子丸いのばっかり拾ってくれる子

皆お気に入りのドングリがあるようでした。

お友達に「こんなんみつけた~」と自慢する子やドングリを目に見立てて「みてみて~」と見せてくれる子皆思い思いに秋見つけを楽しんでくれました。

始めは虫怖い~と嫌がっていた子もたくさん秋を見つけられてニコニコです。

また、今回拾った秋のもので工作で何か作れたら良いなと思っていますのでその際はこちらでもお披露目出来たらなと思います。

様々な季節の遊びや行事を取り入れながら子どもたちに楽しんで過ごしてもらいたいと思っていますのでよろしくお願いします。

カテゴリー: みかんの木 七松生活介護 みかんの木

避難訓練

みかんの木 七松店です。
緊急事態宣言中ではありますが、ご利用者様たちは毎日元気に来所していただいております。
七松店スタッフも全員コロナワクチン接種を無事終えることができました。
今後とも、感染予防対策に徹底してまいりたいと思います。

さて、外気温も過ごしやすい気候となってきました。みかんに木 七松店では土曜日に避難訓練を実施しました。
今回は水害を想定した避難訓練であこや学園までの経路を確認するとともに、避難所生活の体験を行いました。

初めに、地震や大雨になった際に津波や浸水が起こり避難が必要になるとい
動画を通して学びました。
動画を見た後にみんなで訓練開始です。アラーム音が鳴り、マットで頭を覆います。
ヘルメットを装着。かぶれないご利用者様はバギーのかさで頭部を守ります。
点呼をとり、あこや学園までの道のりを確認。途中の踏切で楽しくなってしまうご利用者様もおられましたが集中して訓練を実施することができました

みかんの戻り避難所生活体験です。避難バックの中身で1日過ごすため、おやつはやきとりの缶詰。ハサミで細かく切ったり紙コップで水分を撮ってみたり、缶詰1個でどれくらいの量か、、食事形態は大丈夫か、、手袋は足りるか、、いつもと違うコップで水分補給ができているか、、先生たちもたくさん振り返ることができました。
食具ではプラスティックスプーンを準備していたので食事介助中の破損の危険性もあるためシリコンスプーンに変更しております。

何か、不備やご用意が必要なものがあれば、スタッフにお声掛けいただけると嬉しいです。

そろそろ、七松劇本番が近づいてまいります。
今年はどんな劇となっているのでしょうか、ご使用者様たちは先生たち以上に真剣に練習してくれています。セリフを言っている姿がとても凛々しくて素敵で、練習のたびに成長を感じております!どうぞお楽しみください。

カテゴリー: みかん杭瀬放課後等デイサービス

みかん杭瀬店 夏休み 活動報告

みなさま、こんにちは。振り返れば、あっという間に夏休みが終わり 2学期が始まりましたね。2学期は行事も多く 楽しい分、少し忙しくなります。そういう時こそ 体調管理が必要です。食事をよく噛んで食べて、睡眠をしっかりとって下さい。意外と見落としがちなのが 定期的な排便の習慣です。腸に便が溜まっていると動作にも影響が出ます。腸で老廃物が再吸収されてしまい体に悪さをします。基本の生活習慣が整っていると少々無理をしても大きく体調を崩すことはありません。子どもたちが元気であってこその 運動会や文化祭ですよね。

それでは夏休みの様子をご報告させていただきます。 夏休みは 始めの会の後毎日、体操をしました。

ラジオ体操や 音楽に合わせて体を動かしたりしました。この夏休みで 1つ大きな転機を迎えられたお子さんがいます。一年生の時からいつも体操の時は参加せずに 教室の隅っこで立っている男の子がいました。その子を仮にAくんとします。私たち職員は あえて参加するようには促さず、体操に関係のないことを話しかけたりしていました。それが ある日突然 体操をし出したのです!笑顔を浮かべながら 無理をしているのではなく Aくんが心から楽しんでしているのがわかりました。みんなびっくりして驚いていましたが Aくんは 気にもせず体操を続けていました。AくんにはAくんのタイミングがあったのです。ずっと教室の隅で立っている間は ひょっとすると体操のやり方を見て覚えていたのかも知れません。またはAくんは体操に取り組むまでにそれだけの時間が準備期間として必要だったのかもしれません。私たち職員が嬉しかったのは自発的にAくんが体操に参加してくれたことです。

ケースバイケースですが、待ちの教育の意義を感じました。心理学でレディネスという用語があります。何でも早く教えたほうが良いという訳ではなく その子にとって準備が整ってから教えたほうがちゃんとできるようになるという意味です。させられて出来るようになることよりも 自ら出来るようになったのでは意味が違ってくるからです。今の日本の教育は集団授業で一斉にみんな一緒のことをするので、みんなが出来ていることが出来ないと 目立ってしまい、本当の自分でいることができません。一人一人のタイミングに合わすことができれば 落ちこぼれる子もいなくなるはずです。みかん杭瀬店ではそれができます。一人一人の成熟度に合わせてしっかり見守っていきます。

夏休みの様子に戻ります。夏休みの初めの頃はよく公園へ出かけました。(8月はなかなか暑くて出かけられませんでした(T . T))水鉄砲はこの時期にしか出来ない集団遊びです。

いつもお着替えを用意していただき、また濡れたり汚れた服のお洗濯をしていただき、保護者の皆様にはご協力いただき大変感謝しています。水鉄砲はみんなで遊べるので、周りを見ながら自分の行動を考える良い練習になったと思います。

水に濡れたり 人にかけたりするのが苦手な子どもたちは、草木に水鉄砲の水をかけてあげたり 優しい姿が見られました。

自分の使いたい水鉄砲が他の子どもが使っている場合に 取り合いになるのではないかと職員は心配していましたが 『後で貸してな』や『これと交換して』など声を掛け合っていました。誰かのを取るという行為は全く見られませんでした。とても偉いです。来年 水鉄砲をする頃にはどんな風に変わっているのか楽しみです。

8月は猛暑で公園へはなかなか行けませんでした。そこで教室で体幹トレーニングを兼ねて体を動かすことをしました。

ケンケンパーやマスからはみ出さないように急いでゴールに到着するなどゲーム感覚で楽しみました。

タオルを繋いでヘビヘビや大縄跳びもみんなワクワクして取り組んでくれました。

スイカ割りもしました! と言っても衛生面を考えて風船をスイカ代わりにしました。目隠しをしてグルグル回りスタートです! 目が回って少しふらつきながら歩き出すと見ているみんなが『こっち!』『真っ直ぐ!』『違う!』など声援をかけてくれて 大盛り上がりでした。

いつになく みんな真剣に様子を見守っていました。やっている子も見ている子もみんな一つになって楽しめました。

お盆休みの後に 夏祭りを開催しました。 飾り付けはお祭りが始まる数日前から 子どもたちに手伝ってもらい心の準備もしていきました。初めてのことが苦手なお子様には それに向けて少しずつ準備をしていくと 大きな拒否感なく不安や恐れを取り除いてあげることができます。


まずは お菓子釣りです。魚釣りに見立ててお菓子を釣り上げました。自分の好みのお菓子を目指して、竿を動かす子どもたち。細かな手の動きが必要で上手く釣れると『ヤッター!』や『よっしゃー!』が聞こえてきました。

こちらは番号が書かれたボールの入ったガチャガチャです。番号ごとに選べるおもちゃの範囲が決まっています。みんなガチャガチャを引くときは興味津々で真剣な眼差しが可愛かったです。 おもちゃは事前にみんなにアンケートをとって子どもたちが欲しがるものをチョイスしました。お祭りでは盆踊りもしましたよ。体操の時間の後に 炭坑節を練習してきました。

その他の活動の様子もご覧ください。

とても楽しい有意義な夏休みでした。子どもたちにとっても思い出に残る夏休みになっていたら 私たち職員は本当に嬉しいです。保護者の皆様にはご協力いただき ありがとうございました。