実りの秋。
どんぐり、いちょう、かき・・・たくさんの言葉が出できます。
秋色をイメージできたかな。
秋をテーマにした制作を2つご紹介します。
まずは、秋の季語にも使われる『みのむし』作り。

紙コップについている両面テープをはがし、毛糸を紙コップに巻き付けます。
「毛糸のすきまがあいているとみのむしさんが寒いよ」の声掛けに
「あっ!」と気付く子どもたち。
くるくるくる。いっぱい巻きましたよ。
顔を描き、ヒモをつけて出来上がり!
次は秋の歌でおなじみの『赤とんぼ』作り。

形の構成。各パーツには白と黄色の丸いシールがついています。
上手にマッチングできるかな?のりを使い貼ります。
目のパーツに黒い丸を描くよ。
大きな瞳に小さな瞳と思い思いに描いています。
これが制作の面白いところです。

制作活動が早くに終わった子どもたちは、『柿』『木』『枯れ葉』を作りました。
クレパスを使うのが苦手な子も新聞紙なら笑顔で丸めることができたり、
以前よりもクレパスを力強く使ってたくさん木に線をを描いてくれる子もいました。
みんなで作った心温まる『秋』が完成しました。
次は冬。クリスマスにお正月。嬉しいことがいっぱいです。