カテゴリー: みかん稲葉荘放課後等デイサービス

秋の体力づくり

@水明公園

尼崎競艇場に隣接した水明公園の遊具は体幹トレーニングに適して、とても楽しいものが多く、みかんの木2Fでは運動プログラムとしてよく利用しています。

見晴らしがよくて広々とした公園内で駆け回ったり、少し肌寒くなってきたこの時期に身体を動かして暖を取るのにはもってこいです。

@武庫川河川敷

土手滑り

ダンボールにまたがって河川敷の土手を滑り下ります。下まで滑りきったら土手をまた駆け上がります。

皆、楽しいので繰り返し上り下りするので体力を使うと同時にバランス感覚も養えます。

ランニング

秋の黄昏た空の下、思う存分に河川敷の原っぱをかけっこをして肌寒さを吹き飛ばします!!

発声練習

広々とした河川敷で、屋内では出せない大声を上げてストレス解消!!

近くやってくる冬の寒さも皆の元気で吹き飛ばしていきます!!

カテゴリー: みかんの木 七松

万博記念公園~紅葉まつり~

16日土曜日は、万博記念公園の紅葉を見に行きました! まずは、メインの太陽の塔で記念撮影です(^^)/ とっても良いお天気でした。

人は多かったのですが、いつも外出先だと緊張してしまう児童も広い敷地に大興奮! 芝生エリアでは、おやつを食べてボール遊びやかけっこをして楽しみました。紅葉の橋?を渡って、 その後、紅葉の滝を目指して車椅子でも通れるという道を歩いていたのですが、、、 ガタガタ、クネクネ道でとっても坂が急なので途中で断念。 それでも、ガタガタ道が大好きな子供達は大きな声を出してたくさん笑って楽しんでくれました!(^^)!

もりの足湯などもあり、まだまだ散策出来ていないエリアもあるので、また桜の時期に訪れたいと思います。

カテゴリー: みかんの木 水堂生活介護 みかんの木

いこいこ水堂祭り

アップが遅くなりましたが9月21日に開催した、いこいこ水堂祭りの様子です。

当日は朝からスタッフが設営にバタバタ・・・準備が整った所でメンバーさんと一緒にいざ出陣!
祭りが始まるとすぐに人でいっぱいに、みかんのブースはどれも大盛況でペインティングなどは皆さんとても
喜んでおられました。
みかん3店舗での合同出店だったのですが、メンバーさん達がとてもよく頑張って接客してくれ、おかげ様で
売り切れの商品も続出!
お越しくださった皆様本当にありがとうございました。

長丁場でしたが皆で協力しあい、無事に終了するとメンバーさん達はお互いに労をねぎらっていました^^
来年もまた協力してお祭りに貢献できるようメンバー・スタッフともに接客スキルも磨いていきます。

カテゴリー: 就労就学支援型みかん

みかん農園

2月頃に植えた玉ねぎが無事に大きくなり収穫時期になったのでみんなで畑に行きました。
大きくなるまで、草抜きや水やりもして収穫を楽しみにしていた子どもたちです。畑作業は天気とも相談しなければならず、やっと収穫でした。

採れたよ~!と満面の笑みです!
なかなか抜けないのはお友達と力を合わせて。

玉ねぎの収穫が終わり、次は夏に向けてピーマンを植えました。また、大きくなり収穫できるのを楽しみに待ちたいと思います。

やさしく土をかぶせることが出来ました!
みんなでくくって吊るしました!

収穫した玉ねぎはお家へのお土産と、残りは別日にみんなで紐でくくって、天火干しに。これからしばらくの間クッキングで活躍の予定です。

カテゴリー: みかん竹谷

田植え体験

神戸市内にある淡河の町に田植え体験に行ってきました。完全無農薬の田んぼだそうで、素足で入っても安心です。

気になったのはお天気。前日からてるてる坊主を作って皆でお祈りをしていたものの、朝から天気が崩れ始め車移動の際には土砂降りの大雨…。これはどうなるだろうかと心配していましたが…

着いた頃には雨が上がり、丁度いい気候になっていました。きっと皆のお祈りが届いたに違いありません。お天道様、ありがとうございます。

雨で水位が上がり、少々子ども達にはやりづらそうでしたが現地のスタッフさん達に助けていただきながら田植えをすることが出来ました。

あらら、びちょびちょ…。楽しそうなのはいいけれど、このままだと風邪をひいてしまいますよ。後でシャワーをいただきましょうね。

田植え体験の後は純和風のお宿でお昼ご飯を頂きました。まるで殿様のお屋敷みたいと大人も子どももハッスルしていましたが、それもそのはず。こちらの淡河宿本陣跡、かつて江戸時代には参勤交代の大名様も泊まっていたそうです。

お米やおかずに使われているお野菜も無農薬有機栽培のもの。ほんの少し、農家の人たちの大変さを知った後で食べるご飯がおいしいのは、体を動かしてお腹が減ったからだけではないでしょう。

最後までお天気ももち、貴重な体験とおいしいご飯を頂いて尼崎に帰る事ができました。神戸の街での経験は、食べたご飯以上の血肉になったのではないでしょうか。