カテゴリー: 就労就学支援型みかん

クッキング

こんにちは。
就労就学支援型みかんです。

先日、クッキングをしました。

狙いは物事を進めていく為の段取りの学習です。


それからどんな材料が
必要だったか?を質問しみんなでチェック。


実際に職員が手順を見せ
みんなもチョコレートを細かく刻んでいきます。

普段からクッキングの活動があるので
包丁使いは慣れたもの。
手を置く位置もバッチリです。

チョコレート1枚を溶かしたあとは

牛乳大さじ1と卵1個、入れていきます。
(写真は2名分です)

こぼさないように
優しく混ぜます。

「美味しくな〜れ!」と
魔法の言葉を唱えながら混ぜ混ぜ。


カップに入れて〜




電子レンジで1分!
焼き上がりを見て時間の調節をします。

生活自立訓練の一つとして
電子レンジの使い方を学びました。


出来上がり〜!
ご自宅でもとても簡単に出来ますので
作ってみてくださいね。



カテゴリー: みかん塚口児童発達支援

みかん塚口12月活動報告【児童発達支援】

12月はクリスマス月間でクリスマス会に向けて週数えサンタ&雪だるまを作り毎週1日ずつ切っていきました。

少しずつクリスマスに向け短くなっていくワクワク感が子どもたちも嬉しそうです。

クリスマス当日にはまずはツリーの飾りつけ♪

皆で協力してツリーの飾りつけをしました。

その後はツリーの前で皆出揃って記念撮影皆ニコニコです。

その後は絵合わせをして絵が全部入るようにゴロンと横になって一人ずつ記念撮影です。

クリスマス会では輪投げや宝探し・UFOキャッチャーなど盛りだくさんのゲームを行いました。

皆目を輝かせてゲームに挑戦します。

「あれもう一回やりたい!」「これ楽しかった!!」と皆嬉しそうです。

ゲームが一通り終わると皆で楽器を持って”ジングルベル”を歌いながらリズムに合わせて楽器を鳴らします。
皆職員の鳴らすリズムに合わせて上手に楽器を鳴らすことが出来ました。

クリスマスが終わるともう年末です。

お母さんお父さんに作った年賀状を自分たちで郵便局まで行き

ポストに投函しました。お父さんもお母さんも喜んでくれるかな?よろこんでくれるといいね^^

本年もみかん塚口【児童発達支援】をご利用いただきありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

体調に気をつけてよいお年をお迎えください。

カテゴリー: みかん大西

おでかけ

10月と11月に地域のイベントに参加しました。

ゲームコーナーやマルシェコーナーでは、自分がやりたいこと、食べたい物を選び注文しました。もちろん支払いも子ども達で行いました。

スポーツコーナーでは、地域の子ども達とチームになり、フットサルの試合をしました。

地域の皆さんと一緒に太鼓をたたいたり盆踊りを踊ったりと、自分らしさを表現し楽しむことができました。

インクルーシブとは「みんなといっしょに」という意味。

インクルーシブ教育とは同じ場で共に学ぶこと。地域の方に助けて頂きながら一人ひとりの個性が発揮できるように、様々なイベントに参加し貢献していきたいと思います。

地域の皆様、よろしくお願い致します。

カテゴリー: 就労就学支援型みかん

避難訓練

こんにちは。
就労就学支援型みかんです。


先日、避難訓練をしました。


まずは避難する時のお約束確認。



おはしもちってなんだった?

お、押さない
は、走らない
し、喋らない
も、戻らない
ち、近寄らない

しっかりと覚えていました。

みかんにいる時に災害が起きた時、
どこへ避難するか
実際に歩いてみました。



先生に付いていってね〜!

車や自転車、歩行者にも
気をつけて向かいます。

避難場所への時間も計測しています。


片道12分。
無事に避難場所へ到着です。

災害が起きた時は
みんなとここへ避難して
それからの一連の流れを説明しています。

帰り道では
子どもたちも「疲れた〜」「みかんまだ〜?」と言っていましたが
みかんが見えてくると最後まで諦めずに歩きました。




そして備品・持ち出し品のチェックと
施設内安全対策チェックリストも点検しました。


いつ災害が起きても冷静に対応が出来るよう
職員一同気を引き締めていきたいと思います。

カテゴリー: みかん園田第2放課後等デイサービス

点数は?

こんにちは。園田第二です。
先日、子供達の好きなイラストの的をつけてボウリングをました。
目で見て倒れた分だけが点数になる子供達にとってとてもわかりやすいゲームですが、
点数を計算する事や、子供達の感情に揺さぶりをかけたSSTの要素もねらいに含めました。

線はここで、はみ出さないようにというルールから。
倒れた倒れた!やったー!と言える場合と、全く倒れずに残念な子とがどうしてもここで出てきます。そこで、、、

ボールを投げた後、ガーターで全く倒れない人にももちろん全員にくじを引いてもらいました。
そこには点数が書いてあり、自分が倒したピンの数に加算することが出来ます。

そのくじには、、おっと『30!』の数字が!?なので自分の倒した数に加算すると逆転できる可能性も大いにあります。
指を使って足し算の練習。言葉(発語)と指と併用して職員と一緒に計算します。
「3+30は?」

こんなに倒したのにくじで引いた数字は「2」!?
全然倒れていないのにくじで引いた数字は「30!!」
え~!? あれ~? 勝ってしまった~!

なので予想外の勝敗結果に。一位で勝利した子はまさかの優勝にみんなから拍手されニンマリの笑顔。

一番じゃなくても楽しかった、予想外の展開への対応力、友達を応援することされることの喜び、数字の計算など様々な事を組み入れながらほのぼの楽しいボウリングゲームとなりました。