2月も始まりまだまだ寒い日が続きますが、塚口に来ている子供たちは元気いっぱい笑顔にあふれています。
2018年の新たな挑戦としまして新しい作業に取り組んでいます。
それは『缶つぶし』です。
この缶つぶし、一見大人が行うには簡単な動作ですが、子ども達は悪戦苦闘です…
缶を潰す際どのように体重移動をかければ良いの分かない子ども、踏んだ後の予測がつかず恐怖心がある子どもなど、缶つぶしには予想をしていなかった課題がいっぱいです…
まずは缶つぶしの体重移動を身体で実感できるように缶より柔らかいトイレットペーパーの芯で行いました。
柔らかいため缶よりスムーズの潰せた子どももいますが、まだまだ体重移動、恐怖心がある子どもも居ます。
その為、缶つぶしに必要な体幹を更に鍛えるため、サーキットの微妙な高低差で習得したり日常の生活動作時にも体幹を意識できるような声掛け、取り組みの支援を継続していき1つでも多く子どもたちが社会に出たときのスキルとして活用できるよう頑張っていきたいと思います。
そして2月のイベントといえばまずは『節分』です。
なんとみかん塚口には大きな鬼が登場!!
『季節の行事を知る。』をねらいとし、節分の意味を子ども達に説明しました。
2月3日といえば恵方巻です。恵方巻スイーツを子ども達と共に作り沢山食べて満足した後はいざ豆まきのスタートです!!
『鬼は外!福は内!』とそれはそれは大きな声で鬼退治です。
こうした季節の行事を塚口では大切にしています。
子ども達もたくさんの福が来ることを願うばかりです。
次回ではバレンタインの様子をお伝えしたいと思います!!