先日、大きなタケノコが店舗にやってきましたので食育の時間としてみんなで触れる時間を設けました。
これな〜んだ?から始まり、「ん〜なんだっけ??」と考える小学生チーム、
高等部チームに聞いてみると「タケノコ!」と見事に正解。
触ってみると「なんか毛がある!」「なんか玉ねぎみたいな匂い〜」それぞれが感じたことを発表してくれたり、あまりの大きさに(ちょっと怖いかも〜)と後退りで驚いた表情をしたり。
皮剥きになると、むいてもむいても皮が出てくるのが楽しいようです。「なんだこれ〜!」とみんなで協力しながら皮を剥いていきます。食べられる部分が出てきても、まだまだ剥きたい。何層にもなっているのが不思議なようです。皮とは違い、ポリポリしたような感触が癖になるようです。
ひと段落して剥き終わると、今度はタケノコ料理の話に。なん合分のタケノコご飯ができるかな?ちょっとのタケノコを前に「3合?」「いや、それだとほとんどご飯になるやん!」と大きな笑いが起き、楽しい時間となりました。
季節の野菜や自然に触れる体験大事にしていきたいと思います。