こんにちわ!
塚口みかん 児童発達支援は土曜日のみ行っています。
1月24日土曜日は竹谷小学校の中央地区祭り餅つきふれあい広場というおまつりにお出かけしました。
塚口では地域でのお出かけも大切にしています。
・地域社会に参加する
・いろんな大人と関わる機会を作る
・あいさつをする
・家族以外と楽しく出かける
こういうことを大切に、おでかけのプログラムを考えています。
スタッフは毎月、尼崎市から配布される広報誌や尼崎市のホームページなども参考にしています。
地域の老人会の輪投げあそびでは、順番を待って、あいさつができました。
ごほうびにお菓子をいただきました。
「ありがとう」もできました。
「えらいね」とほめていただきました。
地域のお祭りには今までも何度もいろんな場所に出かけています。
その時、おじいちゃんやおばあちゃん、おじちゃんやおばちゃん、、などなど
時々、出会う人が「かわいいねぇ」と声をかけてくれます。
昔は知らない大人が「かわいいねぇ」と声をかけるのが当たり前だった時代ですが、
今はなかなかそういう機会が少なくなってきたと思います。
こういう声かけは、子どもたちの豊な心を育てます。
20年ほど前に流行った育児書があります。
子どもが育つ魔法の言葉
この中に
人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします
自尊感情は生きる力を育みます。
そんなことも考えているこのごろです。