カテゴリー: みかん塚口

活動報告

季節はすすみ、秋から冬へ移り変わりました。

11月前半にお天気の良い日は散歩を取り入れ、体力づくりや秋見つけをしました。ドングリや落ち葉や木々を収集し作品にしました。

それぞれ公園や散歩道中に秋を満喫しました。

子ども達が感じた秋を表現してくれました。

子ども達、保護者様にもご好評頂いております。お習字の様子です。持ち帰る際には書の下に当月カレンダーを付けています。

クリスマスにドングリでリースとすずらんテープで大きなツリーの制作しました。

カテゴリー: みかん大西

大掃除

平成から令和にかわった2019年もまもなく終わろうとしています。

1年の締めくくり。みかん大西もみんなで大掃除をしました。

車担当、部屋担当と役割分担。

それぞれに分かれ、力を合わせきれいにしましたよ。

部屋担当は・・・

車担当は・・・

今年も様々な経験や体験を積み上げ子ども達も大きく成長した1年でした。

保護者様はじめお世話になった皆さまには温かく見守って頂きありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

カテゴリー: みかん園田第2

親子交流会を開催しました!

こんにちは!みかん園田第二です。

先日、二日間に渡って親子交流会を行いました。

まずは子供たちが大好きな『おおきなかぶ』のエプロンシアター。やりたい人!?の問いに次々に『はい!はい!』と子供たち。

そして音楽遊び。ウォーミングアップは親子ペアになってもらい、お~ふ~ね~は♪ぎっちらこ~♪や、な~べ~な~べ~そ~こぬけ♪お母さんと一緒は嬉しいね。

皆で輪になってさあ出発!クリスマスソングに合わせてのストップアンドゴー、そしてロンド橋落ちる~♪橋が落ちてきてつかまえられても嬉しそう。笑顔あふれる子供たちでした。

この日に向けて練習を重ねてきたハンドベルとパプリカの体操、カメラを向けられて照れながらも練習よりもとっても上手にリズムをとってお母さんたちに見てもらうことができました♪

おやつタイムはバイキング方式でいつもよりたくさんおやつが食べられて子供たちも嬉しそう!!にしているところにみかんサンタからのサプライズプレゼント♪家で食べるおやつももらえて大満足の子どもたちでした!

折角なので集合写真も撮影!バッチリお写真が撮れました♪

最後には「ゆかいなゆうびやさんのクリスマス」の絵本を読んでいるとなかから子どもたちのクリスマスカードが!子どもたちからお母さんへクリスマスカードをお届けです!2日目はお母さんから子どもたちへ素敵なカードが届きました!!

ご協力いただいたお母さま方ありがとうございました!!

皆様に楽しんでいただけるようこれからも様々な工夫をしていきたいです。

本年いっぱい本当にありがとうございました。

また来年もあたたかく見守っていただけたらなと思います。

来年も子どもたちが元気にみかんに通えますように!!

来年もどうぞよろしくお願い致します。

カテゴリー: みかん塚口

11月活動報告~児童発達支援~

11月の活動の様子をお知らせ致します。

2日尼崎城会場で行われた阪神まつりへお出かけをしました。大きなプラレールがあり、電車が大好きな子ども達は大喜びです!なかなか乗る機会がないバリアフリーのリムジンバスに乗ることができました。いつも乗るバスとの違いが分かったかな?雪遊び広場ではバケツやスコップを使って雪だるまやプリンを作ったりと創造力豊かに遊びが広がっていきました。

9日 清和小学校で行われた小田まつりへお出かけをしました。たくさんの人がいる中で笑顔で挨拶をする子ども達。お出かけの経験を積み重ねてきたことによって、地域の方との交流を楽しめるようになっていると感じます。出店でのお買い物もバッチリですよ!

16日 お部屋に飾っているデイのお兄さんお姉さんの作品を見て子ども達から「作りたい!」と声があがり秋の制作に取り組みました。どんぐりはどうやってつける?ボンドはどのくらい?自分で考えながら自由な発想で完成しました。お兄さんお姉さんへの憧れの気持ちや子ども達の意欲を大事にしながら今後も活動に取り入れていきたいと思います。

30日 上坂部西公園へお出かけをしました。「おちば」の絵本を読んで、どんな葉があるかなど事前学習をしてから出発!実際に同じ色の葉を探したり、穴のあいた葉を見つけると「虫が食べたんだ!」と学習を思い出しながら秋見つけをしていきました。気持ちの良い気候の中、鬼ごっこをしたり元気に体を動かして公園遊びも楽しみました。

これから寒さも厳しくなってまいりますが、この時期ならではの過ごし方を取り入れながら活動していきたいと思います。また12月の活動を報告させて頂きます。

カテゴリー: みかん竹谷放課後等デイサービス

どっちがカッコイイ?

竹谷店では今、SST(ソーシャル・スキル・トレーニング)の一環として「どっちがカッコイイ?」カードを取り入れています。

中には「カッコイイ」カードと「カッコワルイ」カードがセットで入っており、物を食べている時は喋らない、廊下は歩く、待ってる人の列には横入りはせず後ろに並ぶ…といった日常生活の暗黙のルールやマナーをゲーム感覚で学ぶことが出来ます。

最近ではただどちらがカッコイイかを聞くだけでなく、何故それがカッコイイのか、こちらは何故カッコワルイのか、それではどうすればこちらのカッコワルイ子はカッコよくなれるのか…といった事も聞いていますが、結構な割合の子どもたちがしっかりと答えてくれています。

室内遊びの時間やトイレに並ぶ時なども
「さあ、どうするのがカッコいいかな?」
「カッコよく並んでるのは誰かな?」
と声掛けをすると、それだけで「カッコよく」なれる子どもが多くなりました。
この「カッコイイ」という言葉は非常に曖昧で、子どもたちが「カッコよく」なるためには自分の中でその言葉を整理し、含蓄された社会的規範等に当てはめ、更にそれを行動に移すという所まで出来なければなりません。
発達のゆっくりな子どもにはこれら一つ一つの行動が難しく、どうするのが「カッコイイ」のか分からなかったり、分かっていても衝動を抑えきれなかったりといった事が多いものですが、竹谷店ではだんだんと「カッコよさ」を自分で考え、そして自分を律する事が出来る機会が増えてきたように思います。

大人の目から見るとつい出来ていない事の方に注目してしまいがちですが、少しずつ子どもたちは成長しています。昨日より少し良くなっている所に目を向け、長く暖かい目で見守ってあげて下さい。