カテゴリー: みかん園田第2放課後等デイサービス

武田尾廃線跡地

夏休みを終えて学校が始まり、日常のリズムも整ってきたころですね。
日が短くなって、夜には秋の虫の声が聞こえることもあり秋の訪れを感じます。

今回は夏休みの思い出の一つとして訪れた宝塚の武田尾廃線跡地の様子まとめました。

武田尾の廃線跡地は過去のJR福知山線と呼ばれており、機関車が走っていた武田尾から生瀬まで続く約4.7㎞の廃線敷です。2016年からハイキングコースとして一般開放された場所でコース内には6つのトンネルと3つ橋があります。

園田第二は車で武田尾まで向かいそこからハイキングコースへ入っていきました。

天気は晴れて気温は少し高い日でしたがハイキングコースは木々が日影を作ってくれて2~3°ほど体感温度を下がって感じました。廃線跡地の為足元に線路の名残りで「枕木」や「石」並んでいます。

見た目はとてもきれいですが実際に歩くと足元が不安定な場所で、児童は足元を確認しながら一歩づつ進み、「歩きにくい」や「ワクワクする」など話しながら歩きました。

歩き初めて15分ほどでトンネルに着きました。いよいよ中へ進んで行きます。
最初はコワいと言っていた子も、職員や友達と手をしっかりつなぐと勇気が出たようです。ドキドキ、、、!

今回のメインです!本当に真っ暗なトンネル。緊張も期待も面白さも色んな気持ちが入り混じって一歩一歩進みます。

でもゴールの光が最初から見えているので見通しが持ちやすく、あそこまでだね!と声掛けしながらゆっくりと足元に気をつけながら進みました。
あ!もうすぐゴールだよ!

そそして、、やったー!

見事ゴールした後は皆で記念撮影です^^

また一つ楽しい思い出が出来ました。これからも子ども達には様々な経験をしてほしいなと思います!

また、たくさんお出かけしてご報告出来たらなと思います。