カテゴリー: みかん立花みかん立花第2

室内活動

新型コロナウィルスの影響で外出を自粛していますが、みかんでも予定を変更して室内活動に切り替えて活動を行っています。

来所された子どもたちは、元気いっぱいに過ごされています。

新聞をビリビリと細かく破って、思いっきり部屋中に遊びや、音楽遊びやリトミック、STによるクイズなど様々な活動を行い、自粛モードでストレスが溜まっている子どもたちの発散に努めました。

カテゴリー: みかんの木 水堂生活介護 みかんの木

春の制作

ブログ更新、滞ってしまい申し訳ございません。
今回は壁面制作の様子です。

春といえば桜!今回は花紙で作った沢山の花を壁面に貼り付けます🎵

まずは大きな木を作り、メンバーに色を塗ってもらいました。
ムラなく塗るには少し苦戦しましたが色の濃淡を見ながら丁寧にぬり無事完成。

花は皆で協力して1つ1つ破れないように繊細な手つきで作っていきます。
何度か時間を設け、大量の花が出来上がりました^^

皆に協力してもらいながら壁面を満開の桜で飾り・・・・

完成!このような感じに仕上がりました。

カテゴリー: みかんキッズ

1月、2月の活動

みかんキッズ(児童発達支援)です。更新が遅くなり申し訳ありません。
1月4日よりスタートしたみかんキッズです。
先ずは、今年もみんな元気に笑顔いっぱいの年になりますよう…初詣に行きました。

1月はお正月遊び 凧あげやこま回し、福笑いなども楽しみました。個性あふれる お顔にみんなの顔も笑顔になりました。寒さに負けず いっぱい走って 凧もみんなも気持ち良さそうでした。

キッズヨガの先生に来ていただき、リラックスヨガを体験しました。初めての体験でしたが、みんな先生のお話をしっかり聞いて 上手に真似をして身体を伸ばしたり 緩めてリラックスしたりと 楽しい時間となりました。

あっという間に2月 節分の日にはみんなで豆まき いろいろな色の いろいろなお顔の鬼が出来上がり 「鬼は外 福は内」鬼さん目掛けて投げ しっかり当ててガッツポーズする姿が可愛かったです!

2月の壁面は、雪だるまをみんなで合同で制作 手袋は個人制作しました。それぞれ 好きな色の画用紙 毛糸を選んで 毛糸を切って貼り付ける。穴に通して…など 個性的な作品になりました

本年度も 残り少なくなってきました。卒所するお友達と過ごす時間もあとわずかです。寒さに負けず、みんな元気にいろいろな経験を一緒に更に積み重ねていきたいと思います。

この度の コロナウィルス感染拡大防止対策に伴い、ご利用に際しまして通常通りの活動を行うことが出来ず申し訳ありません。
制限された中ではありますが、職員一同 工夫して楽しく過ごしていけたらと思っております。ご理解の程 よろしくお願い致します。

カテゴリー: みかん園田

☆園田競馬場イベント☆

まだコロナウィルスの影響が今ほど深刻ではなくおでかけの制限もなかった頃に園田競馬場のイベントに参加してきました。念のためマスクを装備して行きました。いつもより少し不便でしたが子ども達は誰もマスクを嫌がることなく着けて行動してくれました。さすがに他の子ども達は少なかったのですが競馬場のキャラクターの『そのたん・ひめたん』と一緒に記念撮影したり『ばんえい十勝』の大きな馬の乗馬を楽しめました。大きな馬に跨り得意気にポーズをとって写真を撮ったりニンジンをあげたり馬とのふれあいを楽しみました。はじめは馬の大きさに怖がって「乗らない!」と言ってた子どももお友達が乗っているのを見て「乗る!」と言って乗れたりしたので職員をびっくりさせました。まさか乗れないだろうと思っていた子なので、子どもの好奇心の欲も日々成長してるのに感心しました。さすがにニンジンを口元に持って行くのは出来ませんでしたが・・・★途中で『みどりのマキバオー』に出会って一緒に写真を撮ったのですが若い職員は「かば?」と言ってました。「・・・・・。」

カテゴリー: みかん猪名寺放課後等デイサービス

初めての雪まつり!!

みかん猪名寺店、指導員の高奥です。

現在、臨時休校に伴い活動自粛をしておりますが、先月のお出かけの様子をお伝えしたいと思います。

2月11日の祝日に、丸橋公園で開催された雪まつりに行ってきました。

今年で28回目となる雪まつりですが、みかん猪名寺店は初めて参加しました。

兵庫県香美町から雪が運ばれてきます。

今年は暖冬で雪が来るか心配ではあったようですが、無事に雪が届き、雪遊びを楽しむことができました。

丸橋公園に着くと、すでにたくさんの地域の人たちでいっぱいで、雪も大人気。

「冷たそう!!」「雪だるまが作ってある!」「早く触りたい!」「人がいっぱいいるー!!!」見慣れない雪とたくさんの人たちに驚く子どもたち。

自由に雪遊びの時間、雪をそーっと触って、、、「冷たいー!!!」と一言。

普段なかなか触れることができない雪を使って、雪の塊や雪だるまを作ったり、広いところに雪を投げたり、お友達同士で雪合戦したりと、子どもたちはそれぞれに楽しんでいました。

中には、最初は「冷たいから嫌」となかなか雪に触ろうとしなかったお友達もいましたが、小さな雪の塊からチャレンジし、最後には積極的に雪に触ることができるようになりました。

地域のお友達もたくさん居たので、雪のお山の上はぎゅうぎゅうでしたが、滑りそうになりながらもお山の上に登り雪に触れて、職員と雪の投げ合いをしたり、作ってもらった雪の塊を嬉しそうに見つめたり、子どもたちはそれぞれ雪遊びを堪能し満足気な様子でした。

雪遊び後は、近くの公園に移動し公園遊びを楽しみました。

子どもたちは、遊具で遊んだり、鬼ごっこをしたり、雪遊びの時よりもパワフルに外を走り回っていました。

なかなか触れることができない雪に触れることができた貴重な一日でした。

子どもたちから「楽しかったー!」という声が聞こえてきて、とても良い一日になりました。