カテゴリー: みかん園田放課後等デイサービス

☆謹賀新年☆

「明けましておめでとうございます!」と子ども達の元気な声で始まった園田みかんです♪子ども達の笑顔を見てホッとしました。今年はいつもと違う年明けになりました。まだまだコロナの影響は続きますが子ども達の元気な笑顔に癒されます。みんなで集まって大きな声で新年の挨拶をしました☆

『新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。』

まずは書き初めから始めました。ほとんどの子どもが5年生なので今回は漢字に挑戦‼ 夢・正月・未来・希望・早春などの見本から自分が書きたい文字を選んでの挑戦です。見本に近づけるよう慎重に一筆一筆気を付けて書いている子やシュシュっとアッと言う間に書き終える子や様々でした。でも自分が何て書いたのか今一つ分かっていなかった子もいて職員に「何て書いたの?」と聞かれ「はやいっていう字と・・・なんやったっけ?」「・・・」「早春」「そう!そう!」ひと笑いが起きました( ´艸`)

書き終えた子どもは駒回しにも挑戦しましたが紐を使っての駒回しは難しく結局たった一人だけしか回すことが出来ず断念~。回せた子どもは皆からヒーロー扱いされご満悦でした♬それでも指で駒をまわして誰が最後まで回っているか競争するとみんな白熱していました☆遊びの時間に鬼滅の刃のすごろくも楽しんでいます。振り出しに戻ったりなかなか上がらないすごろくでしたが子ども達は大笑いしていました。お正月遊びを満喫しました。

午後、近くの白井神社へ参拝に出かけました。『二礼二拍手一礼』を事前にみんなで練習してから行きましたが今回も「あれ?どうだったかな?」土壇場で忘れてしまう子が続出・・・。相変わらず可愛い子ども達です。それでも家族と参拝したのか神社の前できちんと一礼してから中に入り出る時もきちんと挨拶している子もいて関心しました。

今年もまだまだ予断を許さない状況ですがどんな状況下でも子ども達の笑顔は健在です。少しでも大変な状況を払拭できるように笑顔一杯のみかんを今年も目指して実行していきたいと思います♪♬(^^♪

カテゴリー: みかん園田第2

10さい記念!はらぺこあおむし制作

こんにちは。みかん園田第二です。

園田第二の子どもたちは今年3年生、4年生の子どもたちです。

生まれてから、9年、10年になります。

小さなころからみかんに通っている子も多く、振り返るととても大きくなったな、成長したなと感じることがあります。

ここ1年間、体操の時間に歌を取り入れ、「10さいのありがとう」という曲を覚えて歌ってきました。最初は自信がなく、声を出せなかった子どもたちは、何回も歌うことで歌詞を覚え自信をもって歌うことが出来るようになりました。また、手拍子をしたり、ハンドベルを使ったり、いろんな形で歌に参加している子どもたちもいます。

今では、子どもたちから「歌いたい!」とリクエストがあるほどです。

「10さいのありがとう」は、みんなにとって大好きな曲になったのではないかなと思います。

20歳まであと約半分ということで、記念の作品作り!手形足形とりを行いました。

慎重に手をおいて・・・よいしょっ!

絵の具に直接触れる感触も楽しまれたようでした。

手形足形を無事にとることが出来ました。

そのあとは、みんながよく知っている絵本のはらぺこあおむしを真似して貼り付けました。

手形足形の大きさによって、あおむしのサイズも違います。目や触覚の貼り方も違うので、それぞれらしいあおむしを作ることができました。

周りも色鉛筆やシールでデコレーションし、可愛く仕上げました。

「おうちに飾ろうかな~」という声が聞こえてきてとても嬉しく思いました。

子どもたちの個性がもっともっと出るような作品をこれからも考えていきたいなと思います。

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バラ公園で『見て・描く』

みかん猪名寺、指導員の大道です。

先日は伊丹市の荒牧バラ公園に行き、花を「見て描く」の取り組みを行いました。

「見て描く」は昨年、猪名寺店で育てたひまわりを写生したのが初めての取り組みで、今回は2回目です。

コロナ緊急事態宣言が前日に解除されましたが、荒牧バラ公園の駐車場はまだ閉鎖中で人出はまばらでした。

斜面を活かした公園は目線より上にもバラが植えられており、門をくぐると圧倒的な満開のバラが出迎えてくれます。

子ども達も「わーあ、全部バラ?!」

「このオリンピックファイアーって言うバラ、図鑑に載ってた!」
「このバラはブラスバンドって言う名前なんだって!」
「紫の薔薇だわ〜〜」と口々に感想が飛び出します。

「バラには触りません」などの注意事項を聞いてから、自分の好きな花を選んで自由に写生タイム。

すぐに描くバラを決めるお友達、黄色いバラ、赤いバラ、ピンクのバラ、小さめのバラ、一輪が大きいバラなど悩んで上の方まで行くお友達と様々です。

それぞれ、自分が選んだバラをじっくり観察して描いていきます。
画材は色鉛筆、クレヨン、水性ペンお好みのもので。
みんな、とても集中して写生していました!

いつもは静かなお友達が赤いバラを描き終えた後、「次はピンクのバラを描く!!」とピンクのバラを探しに行き積極的な一面を見せてくれました。

描き終えた子ども達とお帰りの時間まで散策。芳醇な香りに誘われて「先生、上の方も行こう!」「今度はこっちの道を通ろう!」と250種1万本が咲くバラ公園を楽しんでいる様子が見られました。

猪名寺の画伯達の作品↓

満開のたくさんのバラを表現したり、一輪をじっくり見て描いたり、図鑑のように花の名前も書いてくれたり、「見て描く」という課題でも様々な表現をしてくれました。

今年も猪名寺店でひまわりを育てているので、花が咲いたら、また「見て描く」の取り組みをしたいと思います。

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初めての雪まつり!!

みかん猪名寺店、指導員の高奥です。

現在、臨時休校に伴い活動自粛をしておりますが、先月のお出かけの様子をお伝えしたいと思います。

2月11日の祝日に、丸橋公園で開催された雪まつりに行ってきました。

今年で28回目となる雪まつりですが、みかん猪名寺店は初めて参加しました。

兵庫県香美町から雪が運ばれてきます。

今年は暖冬で雪が来るか心配ではあったようですが、無事に雪が届き、雪遊びを楽しむことができました。

丸橋公園に着くと、すでにたくさんの地域の人たちでいっぱいで、雪も大人気。

「冷たそう!!」「雪だるまが作ってある!」「早く触りたい!」「人がいっぱいいるー!!!」見慣れない雪とたくさんの人たちに驚く子どもたち。

自由に雪遊びの時間、雪をそーっと触って、、、「冷たいー!!!」と一言。

普段なかなか触れることができない雪を使って、雪の塊や雪だるまを作ったり、広いところに雪を投げたり、お友達同士で雪合戦したりと、子どもたちはそれぞれに楽しんでいました。

中には、最初は「冷たいから嫌」となかなか雪に触ろうとしなかったお友達もいましたが、小さな雪の塊からチャレンジし、最後には積極的に雪に触ることができるようになりました。

地域のお友達もたくさん居たので、雪のお山の上はぎゅうぎゅうでしたが、滑りそうになりながらもお山の上に登り雪に触れて、職員と雪の投げ合いをしたり、作ってもらった雪の塊を嬉しそうに見つめたり、子どもたちはそれぞれ雪遊びを堪能し満足気な様子でした。

雪遊び後は、近くの公園に移動し公園遊びを楽しみました。

子どもたちは、遊具で遊んだり、鬼ごっこをしたり、雪遊びの時よりもパワフルに外を走り回っていました。

なかなか触れることができない雪に触れることができた貴重な一日でした。

子どもたちから「楽しかったー!」という声が聞こえてきて、とても良い一日になりました。

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あけましておめでとうございます。

新年が明けて、みかんで行く初めてのおでかけは「初詣」!

お正月を知ろう!という目的で、子どもたち皆で近くの神社へお参りしてきました。

お賽銭を入れて、ガラガラガラと鈴を鳴らし、

パチパチと手を合わせて、とても上手にお祈りが出来ました。


昨年中はたくさんのご縁をいただき誠にありがとうございました。
本年も変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます。