カテゴリー: みかん園田第2放課後等デイサービス

安満遺跡公園に行ってきました!!

こんにちは。園田第二です。
日中は随分と爽やかな気候となり秋の深まりを感じます。
朝夕の気温差もあり、体調を崩してしまう子もでてきていますので、水分補給や手洗いをしっかりと行い体調管理には十分に気をつけたいですね。

先月、お弁当を詰めて高槻にある安満遺跡公園へピクニックしに行きました。

炊き立てごはんは熱々です!おにぎりにしたい人は自分でラップに包んでにぎにぎにぎ。

そのままご飯を詰めたい人はしゃもじで直接お弁当箱にイン!

好きなおかずを好きな箇所に詰めていきオリジナルのお弁当を作ります。

何を選ぼうかな?どこに入れようかな?ワクワクしながら本当に楽しそう。

そして完成させたお弁当を持ってさあ出発です!
到着したらもういい時間、お腹もいい具合に空いてきてみんなでせーの、いただきまーす!

お味噌汁もどうぞ♪自分で詰めたお弁当は美味しいね。

安満遺跡公園はこの日イベントをしていて出店や遊べるコーナーもありました。

シャボン玉を作る体験ブースもあり、みんなでチャレンジ!ひもを早く振り切ると膜が壊れてしまったり、シャボン玉が作れてもすぐに消えてしまったりと試行錯誤しています。

いろんなシャボン玉を作れてみんな大満足でした♪

空調が利く憩場所も近くにありとてもいい公園でまた涼しくなったらみんなでピクニックに行きたいと思います♪

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夏休みお出かけ編

 今年の夏休みは、水遊びの他に「めんたいパーク」「みなとやま水族館」「アミティ舞洲スポーツセンター」「舞洲ゴミ焼却場見学」「アキラさんのオーケストラ」「不思議なポケット」さんとの地域交流とお出かけし、沢山の経験と体験を行いました。

 その中で、「みなとやま水族館」の紹介と「不思議なポケット」さんとの交流の様子をお伝えします。

 みなとやま水族館は神戸市にある旧湊山小学校をリノベーションされた小さな水族館です。

 そんな小さな水族館だからこそ、楽しめることがいっぱいでした。

 コイの餌やりに挑戦

 ドクターフィッシュとのふれあい体験

 水槽に手を入れると『ドクターフィッシュ』と呼ばれる小魚が寄ってきて、小さな口で『ツンツン』するそうです。

 生き物と語るために4つのアプローチがされています。生き物を近くでのぞき込んで見て、寝転んだり座ったりと距離を縮めて一緒に過ごし、境界を超えた時、何か心地良い感覚を感じる場所です。

 是非訪れてみてください。

 「不思議なポケット」さんは、西宮市花の峯の地域で活動されているグループです。今回、ご縁があり交流させて頂きました。

 自己紹介から始まり、パネルシアターや絵本の読み聞かせ、運動メニューに物作り。最後は太鼓の体験と楽しい一時を過ごしてきました。

「不思議なポケット」の皆様、ありがとうございました。

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クッキング編

 今回は子ども達のリクエストで「チャーハン」と「クッキー作り」に挑戦しました。

 一回目は「チャーハン」

 今回の目標は、「自分の分は自分で作ること」自立するための大きな目標です。

 それぞれがそれぞれの具材を切る。卵を割って炒める。具材、ご飯、たまごを炒めて味付けする工程を一人で挑戦しました。

 ホワイトボードに書かれた手順通りできるかな?

味付けの分量はわかってる?

 さて、味はどう?

「おいしい」と、笑顔がこぼれていました。

 2回目は「クッキー」

材料を計って袋に入れ混ぜ合わせてから、めん棒で伸ばして型取りの工程をグループで協力して行いました。

リーダー役を決め、リーダーの指示で作業が始めります。

順番は合ってますか?

それぞれが確認。

作業は順番が大切です。

どのくらいこねるといいかな・・・。

力加減や手の使い方は、ここでも大切な学習です。

一番楽しい作業はクッキーの形を抜くことと焼き上がったクッキーを食べることだったようです。

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武田尾廃線跡地

夏休みを終えて学校が始まり、日常のリズムも整ってきたころですね。
日が短くなって、夜には秋の虫の声が聞こえることもあり秋の訪れを感じます。

今回は夏休みの思い出の一つとして訪れた宝塚の武田尾廃線跡地の様子まとめました。

武田尾の廃線跡地は過去のJR福知山線と呼ばれており、機関車が走っていた武田尾から生瀬まで続く約4.7㎞の廃線敷です。2016年からハイキングコースとして一般開放された場所でコース内には6つのトンネルと3つ橋があります。

園田第二は車で武田尾まで向かいそこからハイキングコースへ入っていきました。

天気は晴れて気温は少し高い日でしたがハイキングコースは木々が日影を作ってくれて2~3°ほど体感温度を下がって感じました。廃線跡地の為足元に線路の名残りで「枕木」や「石」並んでいます。

見た目はとてもきれいですが実際に歩くと足元が不安定な場所で、児童は足元を確認しながら一歩づつ進み、「歩きにくい」や「ワクワクする」など話しながら歩きました。

歩き初めて15分ほどでトンネルに着きました。いよいよ中へ進んで行きます。
最初はコワいと言っていた子も、職員や友達と手をしっかりつなぐと勇気が出たようです。ドキドキ、、、!

今回のメインです!本当に真っ暗なトンネル。緊張も期待も面白さも色んな気持ちが入り混じって一歩一歩進みます。

でもゴールの光が最初から見えているので見通しが持ちやすく、あそこまでだね!と声掛けしながらゆっくりと足元に気をつけながら進みました。
あ!もうすぐゴールだよ!

そそして、、やったー!

見事ゴールした後は皆で記念撮影です^^

また一つ楽しい思い出が出来ました。これからも子ども達には様々な経験をしてほしいなと思います!

また、たくさんお出かけしてご報告出来たらなと思います。

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ひと夏の体験

 今年も酷暑の夏休みでしたが、夏休みだからこそ体験できることに沢山チャレンジしました。

 その様子を少しずつお伝えできればと思います。

・・・まずは水遊び編から

 昨年に続き猪名川町立ふるさと館に行き、水遊びを楽しんできました。このふるさと館からほどよい距離に猪名川が流れています。

 このお出かけ先の最大のメリットは、クーラーの部屋を貸し切り昼食・着替えができること。駐車場が無料もポイント。

 そして、何よりも小魚が泳いでいて川がとても綺麗なことです。

 石は苔で滑りやすい所もあるので、体を上手に使って移動します。

水鉄砲で水のかけ合い、シャボン玉を風にのせたり水面に浮かせたりと、今年で2度目となったお出かけ先は、子ども達にとって楽しい場所となりました。