梅雨入りしましたね。湿気で蒸し暑いのはちょっといやなのですが、しとしとと降る雨を窓から眺めたりするのは中々風流なものです。
小学部5月後半の製作「あじさい」が綺麗に咲きました。
雨に打たれながらもたくましく、そして美しく咲く紫陽花の花。
四季折々、色々な願い事を込めての季節の製作をこれからも続けていきます。
梅雨入りしましたね。湿気で蒸し暑いのはちょっといやなのですが、しとしとと降る雨を窓から眺めたりするのは中々風流なものです。
小学部5月後半の製作「あじさい」が綺麗に咲きました。
雨に打たれながらもたくましく、そして美しく咲く紫陽花の花。
四季折々、色々な願い事を込めての季節の製作をこれからも続けていきます。
まだ青いですがトマトの実が生りはじめました。
子どもたちは「クッキングで何をつくろう?」なんてお話しをして、赤く色づいて美味しく育った姿を皆で想像しながら収穫をとても楽しみにしています。
近畿地方も梅雨入りをしたようです・・・
うっとうしいと思ってしまう雨でも、必要な雨なんですよね。
みかんの木の壁面には、雨降りを楽しんでいるカエルとカタツムリがたくさんいます。
そんなふうに、この梅雨の季節を楽しめたら・・・と思います。
最近の自主課題での様子です。
最近では声かけするとすぐにイスをとってきて正しい姿勢で待っていてくれます。
始まりのあいさつが終わると素早く課題を取ってきて作業に取りかかります。
準備もしっかりと工程写真を見ながら机の上を整頓してからの作業が出来るようになりました。
作業が始まるとスムーズにこなしていってくれ 「今日は3つやる!」 と意欲的に課題に取り組んでくれる子も増えてきています。
作業終了後の報告も 「終わったー」 と伝えていた子も今では 「作業が終わりました」 ときっちりと伝えてくれるようになりました。
最初は15分だったのがあっという間に30分という長い時間でも集中力を持続出来るようになり、課題にも意欲的に取り組んでくれ、とても嬉しく思います。
子ども達の自主性を大事にしながら継続して進めていきます。
6月1週目の土曜日は猪名寺のみかんキッズさんと交流しました。
塚口の児童発達支援では、第1・3週土曜日はみかんキッズさんとの交流活動を行っています。
塚口では少人数の活動を大切にプログラムを組んでいますが、みかんキッズさんとの交流では10名程度の中グループで、主に、サーキットなどの運動あそびや感覚・感触あそびのプログラムを組んでいます。
少人数では味わえない活動を心掛けています。
今回のサーキットあそびでは、玉子のケースをたくさん並べて橋を作ってみたり、ホースの上も歩いてみたりと、足の裏でいろんな感触を体感してもらいました。
玉子ケースが歩くたびにバリバリと音をたてたり、でこぼこの感触が面白かったお友達や少し恐々とそっと歩いていたお友達もいました。
集団のよいところは、お友達の様子を見て、自分もやってみたい!と思うところです。
そして、自分でやってみたいと思ったことができたら、それはとても素晴らしい「やった!」という経験になります。そういう気持ちをたくさん積み重ねてもらいたいと思っています。
デイのお兄さん、お姉さんが5月からコツコツと作っている、染め紙製作。
きれいなあじさいが咲きはじめました。
日々の課題に加えて、少しづつ季節の製作も行っています。
開所当初は写真で工程を並べて、作っていたお友達も、今ではお友達のやっていることを見て、できたり、職員がやって見る様子をじっと見て、行っています。
できることがたのしみながら増えることは子どもたちにとっても、職員にとってもうれしいことですね。
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