お出かけ場所も緩和され、3年ぶりに人形浄瑠璃の鑑賞に出かけました。
なかなか観る機会がない伝統芸能に釘付け。
大勢の黒子さんが、人形を操る姿に沢山の『不思議』が
あったのかもしれませんね。
舞を盛り上げる三味線や和太鼓の演奏、また獅子舞の登場に子ども達の頬は緩んでいました。
観覧しやすいようにと席を用意して下さった関係者の皆様
ありがとうございました。
地域の皆様と一緒に心地良い時間を共有させて頂き、心が温まるお出かけとなりました。
お出かけ場所も緩和され、3年ぶりに人形浄瑠璃の鑑賞に出かけました。
なかなか観る機会がない伝統芸能に釘付け。
大勢の黒子さんが、人形を操る姿に沢山の『不思議』が
あったのかもしれませんね。
舞を盛り上げる三味線や和太鼓の演奏、また獅子舞の登場に子ども達の頬は緩んでいました。
観覧しやすいようにと席を用意して下さった関係者の皆様
ありがとうございました。
地域の皆様と一緒に心地良い時間を共有させて頂き、心が温まるお出かけとなりました。
こんにちは園田第二です。
だんだん温かい日が増えてきましたが、急に冷え込む日もありますね。
園田第二では寒暖差に負けない様に引き続きしっかり対策していきたいと思います。
さて、今回はタイトルの通り普段園田第二がやっているプログラムの一部の避難訓練について書かせていただきたいと思います。
まず園田第二では10日、20日、30日を目どに避難訓練を行っております。
目安としては10日は地震、20日は火事、30日は災害クイズといろいろパターンなど変えながら取り組んでいます。
まず最初は地震の避難訓練から紹介していきます。
実際に地震はいつ起きるのか分からないため自由時間、プログラム中などに避難訓練を行います。
警報音を鳴らし、その音が鳴ったら部屋の中心に集まります。そして地震の後は津波が来ることが想定されるため垂直移動でマンションの6階まで階段で避難し点呼します。
その後一度部屋に戻り地震の時に気を付ける事(おはしもや119など)を再確認します。
次に火事の避難訓練です。
基本的には地震と同じですが火事の場合は口元をおさえしゃがみながら移動します。
その後並行避難で避難場所の園和小学校まで歩いて全員が揃ったら点呼してみかんにもどり火事の時に気を付けつ事を再確認します。
最後に災害クイズです。
2択の問題を出していき自分のネームマグネットを貼って答えがどちらかを判断します。
なかなか難しいクイズもありみんなで考えながら答えると楽しみながら危機に備えることが出来ます。
例えば
問題 地震の揺れが収まってから最初にすることは?
A.非常持ち出し袋をもって急いで逃げる B.一度冷静になって身だしなみを整える
この問題とても難しく職員も間違えてしまいました。気になる正解はBで大きい地震の後などは上からの落下物がとても危険で少し間をおいてからの避難がいいそうです。
他にも最初は難しかったものも、最近では少しずつですが正解率が上がってきています。これからも反復継続していきいざという時に備えられたらと思います。
秋になっても暑い日が続き熱中症に気をつけながら
日中の活動を頑張りました。緊急事態宣言が発令している事もあり
密にならないための対策をしながら、外遊びをしました。
これは、南町公園に行った写真です。
皆どんぐりを拾ったり、大きな広場なのでパワフルに走り回って楽しんでいる
様子です。
地面に自分の姿が影として写っているのを見て不思議がっています。
久々に、遠バスに乗ってパン屋さんにお買い物学習に行きました。
コロナ禍ということもあり、一斉にお店に入るのはではなく、
職員2名、児童2名という形を作って分散してお店に入りました。
パンは、自分が食べたいパンを選びました。自分で好きな種類のパンを選ぶ子もいましたが
種類が多くイメージし辛い子は職員と一緒に、味を教えてあげながら選びました。
パンを崩さないように手の力をコントロールしてトングで掴み、トレーの上に慎重に置いてレジまで持って行くことができました。
食べたいパンをお昼ごはんに食べることができ満足してしていました。
10㎝間隔に玉ねぎの苗を植えました。
10㎝間隔にカップの底で形をとり、その上に玉ねぎの苗。
子ども達は手やスコップで穴を掘り、1本1本植えていきました。
その数はなんと80本!!
先日、種を蒔いた大根とかぶ。さやえんどうやグリーンピースも大きく育ちびっくり!!
「もっと大きくなあれ」とお願いしながら水をやりました。
隣の畑では「にょきっ」と顔を出した人参。その様子に感激する子どもも。
キャベツ、白菜、いちごなどなど。
秋空の下、緑いっぱいの畑で過ごす時間はとても心地よかったです。
今度はまびきや追肥の学習。
収穫までの大切な作業を体験を通して学習していきたいと思います。
10月のさわやかな秋晴れの中でのお出かけ。
今回はカラービニール袋(中には尼崎指定ゴミ袋も)で作った職員オリジナルのグニャグニャ凧で、凧あげにチャレンジ!!
どの凧も風を受けよく上がり、みんな大喜び!
タコ糸をながーくすると青空へ向かって天高く上がり、みるみるうちに近くの湾岸線の高さに届くくらいに。
澄み切った青空にあがる凧を見上げていると、とても気持ち良く清々しい気分になりました。
次回は子ども達手作りの凧で、凧あげにチャレンジしたいなと思います。